富士見看護pamphlet
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03イムス富士見総合病院 看護部長 み え武井 美恵SCU看護師イムス富士見総合病院は、超急性期から慢性期そして在宅まで、地域の患者さまの健康管理に関するサポートをさせて頂いております。病期だけでなく、小児から高齢者までと、年齢層も幅広く対応できる総合病院です。多機能であることから看護師として、幅広い知識や技術習得も可能です。看護部では、知識技術はもとより、「人」を思う心を大切にしています。それが看護部理念“患者さまに寄り添い 愛のある看護を提供する”です。 当院は、患者家族だけでなく、共に働く職員同士も、互いを尊重し、協力し合える風土がある病院です。 人とのかかわり・つながりを大切に、イムス富士見総合病院の看護師として一緒に働いてみませんか?当院には、ICU(集中治療室)、CCU(循環器ケアユニット)、SCU(脳卒中ケアユニット)、HCU(ハイケアユニット)の4つのケアユニットがあります。高度急性期の治療は、これらの専門分化されたユニットで集中ケアを実施します。その後、急性期一般病棟での看護へ引き継ぎます。急性期治療が終わり次第、機能回復を強化するためのリハビリテーションを集中して行うために、回復期リハビリテーション病棟があります。回復期の看護は、リハビリテーションの実施により患者さまが日常性を回復し在宅や職場に復帰できるよう、多職種チームが効果的にかかわるための中心的役割を果たします。回復期病棟看護師たけい在宅療養中の患者さまの健康管理のために、訪問看護を行っています。当院を退院した方だけでなく、地域のケアマネージャーから紹介を受けた高齢者の方など、患者宅を訪問し看護を提供し、必要時は診療や検査を行うために病院につないでいきます。訪問看護看護師急性期看護回復期看護在宅看護幅広い看護で患者さまをサポート看護部長メッセージ

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