富士見看護pamphlet
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特定行為研修プログラム修了しました!07感染管理呼吸器(気道確保に係るもの)関連呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連創傷管理関連血糖コントロールに係る薬剤投与関連感染に係る薬剤投与関連循環動態に係る薬剤投与関連動脈血液ガス分析関連緩和ケア脳卒中リハビリテーション看護現在は病棟師長を行いながら、ICTメンバーの一員として来院するすべての人に対する感染対策を行っています。感染対策はすべての医療・看護の基礎として重要であるため、専従の感染管理認定看護師のサポートもしながら、現場で働く看護師として、病棟での感染対策の推進を図っています。これから訪れる超高齢・多死社会に向けて、ますます専門性の高い看護師が求められるので、認定看護師や特定行為看護師が増えてくれると嬉しいです。感染管理の専従として多様な職種と連携し、環境ラウンドの実施、職員の体調管理や院内外から感染対策に関する相談に応じるなど、様々な活動を行っています。患者さまをはじめ、すべての方が対象となります。感染管理認定看護師は専門性が高くやりがいのある仕事です。興味のある分野を深めていくことは、とても大切だと思います。※グループ内での受講可能科目循環器内科・心臓血管外科病棟 看護師長感染管理 看護主任苦しんでいる患者さまやご家族の役に立ちたい、スタッフが患者さまに寄り添えるようサポートしたいと思い、資格取得を目指しました。現在外科病棟で勤務し、医師や薬剤師などとチームで協働し、疼痛などの症状緩和を行っています。また、ご家族のケアや患者さまがその人らしく最期の時をどのように過ごしたいかの意思決定を支援しています。脳卒中は発症後、身体的・精神的に変化を伴う疾患です。認定看護師の役割として、発症後より『住み慣れた環境へ戻る』ために、急性期から回復期までの各ステージに合った看護の提供をサポートします。また、地域への活動として脳卒中予防、早期発見・治療、生活期のリハビリテーションや生活指導なども行います。患者さま・ご家族の希望に寄り添い挑戦ができるようサポートします。外科・泌尿器科・婦人科・皮膚科病棟 看護主任救急外来 看護師長※スキルアップを目指します!平成29年度より、IMSグループでは特定行為研修を行っています。当院は協力施設として、指導医の協力のもと実習病院となっています。Eラーニングで学び、実習は職場で受けることができるシステムのため、働きながら専門性の高い実習力を磨くことができます。区分別科目は、以下の8区分です。日本看護協会の認定看護師制度は、特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上をはかることを目的としています。当院では、資格取得の際にかかった費用を資格取得後に支給しており、認定看護師を目指しチャレンジする事を積極的に支援しています。●感染管理認定看護師  ●緩和ケア認定看護師●脳卒中リハビリテーション看護認定看護師当院に在籍している認定看護師働きながら学べる、特定行為研修プログラム認定看護師を目指せます看護師特定行為・認定看護師

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