春日部病院案内パンフレット
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平成24年11月、エキシマレーザーの導入により、石灰化の強い病変に対しても高い治療効果を得ることが可能になりました。平成28年8月には、冷凍アブレーションカテーテルを導入し、バルーンカテーテルを用いて心筋を冷凍することで不整脈の治療も可能になりました。心臓血管外科では、成人を対象とした弁膜症、大動脈瘤などを中心に手術を行っています。緊急症例に迅速に対応するため、心臓血管外科ホットラインを設置し24時間体制で心臓血管外科診療に対する電話相談を受け付けております。平成26年8月導入の下肢静脈瘤レーザーでは、大伏在静脈瘤焼灼術にも対応しています。2019年10月に心臓カテーテル室を移設・拡張し、最新の血管撮影装置を2台導入。フィリップス社製の“Azurion7”は、最新鋭のバイプレーン血管撮影装置で、X線の被ばく量が他社製品に比べ格段に少ないことが特徴です。血管内超音波など周辺システムをモニタに表示して操作できることで、不整脈治療の際にも威力を発揮しています。6夜間・休日を問わず、365日24時間体制での治療・手術を行っています。また、最新鋭の血管撮影装置の導入により、より安全で質の高い医療を提供しています。心臓病センターでは、循環器科と心臓血管外科が密接に連携し、診察にあたっています。心臓カテーテル検査・治療やカテーテルアブレーション、冠動脈バイパス手術など、埼玉県内でトップクラスの実績があります。地域住民に対し、より高度で安全な医療を提供していくとともに、埼玉県南東部の救急医療の中心的な役割を果たしています。急性心筋梗塞や動脈閉塞疾患に対する治療には、取り回しが良いシングルプレーン血管撮影装置が活躍しています。島津製作所の“Trinias”は、血管のみの1枚の全体像として画像を抽出できるのが特徴です。さらに、あらかじめ撮影した他の検査画像(CT画像など)と重ねて、リアルタイム画像に自由にマーキングすることも可能です。診療科のご案内心臓血管外科循環器科心臓病センター

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