【2019】新松戸中央総合病院_2

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役 職 皮膚科医員 卒業校 専門分野 資格・所属 皮膚科部長 卒業校 専門分野 資格・所属 須田 久美子 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝未満) 皮膚切開術(長径10㎝以上20㎝未満) 皮膚切開術(長径10㎝未満) 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満) 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 耳鼻咽喉科 4月 632 外来延数 新規患者 35 以前より新松戸中央総合病院の皮膚科外来には多くの患者さんが受診されておられました。総合病院として診療内容をより充実させる目的で、２０１８年４月から２名の皮膚科常勤医が赴任しました。従来当院の内科や外科等に通院され併せて皮膚科の診察を希望される方から、重症な皮膚疾患に罹患された方まで、迅速かつ丁寧に診療いたします。蜂窩織炎や重症な帯状疱疹など、入院の必要がある場合には平均７日間の入院をお勧めしております。 常勤および非常勤医師は、東京大学皮膚科医局に属しています。大学と連携してよりきめ細やかな診療や治療にあたります。大学には膠原病、尋常性乾癬、皮膚リンパ腫、外科治療、水疱症、レーザー治療等の専門外来が設けられています。 乾癬治療の注射剤(生物学的製剤)の投与を日本皮膚科学会から承認されました。(２０１８年６月) 当院皮膚科で治療可能となっております。 ○蜂窩織炎 ○帯状疱疹 ○尋常性乾癬 ○皮膚良性腫瘍(小手術を施行予定) ○皮膚悪性腫瘍(基底細胞上皮癌など) 2018年度実績 主な手術 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝以上6㎝未満) 外来患者数実績 当院ではしばらくの間、耳鼻咽喉科の常勤医師が不在となります。このことに伴いまして、耳鼻咽喉科の診療体制が一部変更となります。 ①入院患者さんの受け入れはできません。 ②入院・外来を問わず、原則、手術治療は行いません。(※医師の判断により、小手術を行う場合はございます) ③他の医療機関からの紹介患者さんや救急搬送の受け入れができない場合がございます。 ④他の医療機関への転院・転医を希望される方は、ご遠慮なくお申し出ください。 ⑤診療担当医師の減員により、混雑することが予想されます。 2018年度実績 新島 靖子 役 職 4月 3 5月 6 手術件数 4月 5月 外来延数 1,034 1,148 1,159 1,263 1,281 1,106 1,258 1,225 1,161 1,028 1,037 1,119 13,819 1,151.6 新規患者 入院実績 23 43 4月 4 4 7.8 5月 7 5 7.0 入院数 退院数 平均在院 5月 564 29 6月 9 7月 6 8月 9 6月 7月 8月 40 52 49 6月 11 13 6.0 7月 13 10 8.2 8月 9 12 7.9 6月 606 21 7月 629 33 8月 694 47 9月 8 10月 11月 10 7 4件 4件 膿皮症 4件 皮膚の良性新生物 4件 褥瘡潰瘍 3件 疱疹(帯状疱疹を除く。)、その類症 2件 骨髄炎(上肢以外) 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 脳脊髄の感染を伴う炎症 9月 10月 11月 50 36 42 9月 13 13 7.9 10月 12 11 7.0 11月 6 7 8.8 9月 635 36 10月 608 18 11月 549 15 主な入院症例 帯状疱疹 12月 1月 10 2月 9 9 12月 1月 2月 34 35 23 12月 14 14 5.4 1月 6 5 7.3 2月 12 7 10.7 12月 566 17 1月 527 12 2月 605 14 3月 7 合計 93 平均 7.8 52件 29件 11件 3月 合計 平均 37.8 453 26 3月 11 13 8.6 合計 118 114 平均 9.8 9.5 7.7 - 3月 696 21 合計 7,311 298 平均 609.3 24.8 5件 5件 1件 1件 1件 対象疾患 医師 29 SHINMATSUDO CHUO GENERAL HOSPITAL ANNUAL REPORT 2019 皮膚科 耳鼻咽喉科