恒例のクリスマス・コンサートは、12月14日に、Ｂ館１階とＣ館３階の二つの会場で開催されました。 落合新一先生の司会・進行のもと、ソプラノの牧野舞子さん、フルートの宇佐美淑子さん、キーボードの藤目与里さん、地元の名瀬コーラスの皆様が、「オー・ホーリー・ナイト」、「赤鼻のトナカイ」などのクリスマス・ソングを中心に、すばらしい演奏を披露してくださいました。また、当院スタッフによるハンドベルメンバーが、クリスマス・メドレーをハンドベルの合奏で聞かせてくれました。第11回IMS看護学会が、平成30年10月27日にTFTホールで開催されました。口述発表の30演題、ポスターセッション34演題の中から、当院B２病棟の小池弥織看護師発表の「重度の褥創に対する腹臥位療法の効果 135度側臥位を試みて」が理事長賞をいただきました。ベッド上での生活が中心となる患者様に対して、体の向きをかえることで効果が得られたという結果の発表でした。日頃より患者様と関わる中で、少しでも自分たちにできることはないかと多職種と連携して考え、行ったことが結果として評価されたと思います。これからも患者様ひとりひとりに合った看護ができるよう取り組んでいきます。平成30年12月19、20日にB館、C館の6つの病棟フロアで、栄養サポートチームの主催による、「クリスマスおやつレク」が行われました。このイベントでは、患者様ご自身に、ケーキやムースに生クリーム、チョコチップなどのデコレーションをしてもらいました。患者様より、喜びの声が多く聞かれ、デコレーションをする楽しみと、食べる楽しみを両方味わえ、満足されていました。また、患者様どうしの触れ合いの場ともなっていました。今後も、患者様が、食べることで院内の生活を楽しんでもらえるようなレクレーションを企画していきたいと思います。IMS看護学会で、当院・小池弥織看護師が理事長賞を受賞しました開催されましたクリスマスコンサートクリスマスおやつレク&
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