新戸塚病院・防災委員会による総合防災訓練が8月22日の午後実施されました。15分前に「これは訓練です」との周知放送が流れ、病棟各フロアの患者さまの避難・誘導、声掛けによる確認、廊下の防火シャッターの開閉、被害状況の報告、消防署などへの通報など、患者さまをお守りするための訓練に、病院スタッフ一同、真剣に取り組みました。10月10日の午後、C３の患者さまが６月に植え付けた、サツマイモの収穫イベントが、C館屋上でありました。今年の夏の暑さは困りものでしたが、そのおかげで丸まると太ったサツマイモを掘り上げるたびに、「おお」、「やった」という歓声が秋空に高くひびきわたっていました。【材料】（2人分）・卵2個 ・Ａ [だし1/4カップ 塩小さじ1/4] ・れんこん60g ・だしカップ1/2 ・しょうゆ大さじ2/3・みりん小さじ１ ・片栗粉大さじ1/2 ・しょうが汁少々 ・三つ葉かあさつき少々【作り方】①.ボウルに卵を割りほぐし、Ａを加えて混ぜる。②.れんこんをすりおろし、２つの器に等分に入れて、①をそそぐ。③.②を蒸気の出ている蒸し器に並べ、強火2分、弱火で10分蒸す。④.鍋にだし、しょうゆ、みりんを入れて温め、同量の水で溶いた片栗粉を加え、 しょうが汁を落とし、蒸し上がった③にかける。⑤.好みできざんだ三つ葉、あさつきなどをちらす。9月１3日午後、B2とC3病棟で秋のコンサートが開催されました。落合新一先生の司会・進行のもと、日本舞踊藤間流の藤間勘孝女さん、ソプラノの久央奈奈さん、オカリナの大森恵子さん、ピアノ伴奏の藤目与里さんが、みごとな舞踊や演奏を披露してくださり、患者さま、ご面会の方ともども楽しいひと時をすごしました。インフルエンザの感染が疑われるときには、医療機関への受診がかかせません。でも、毎日の家庭の食事の献立をくふうして、体力や免疫力を高めることも、たいせつではないでしょうか。当院の管理栄養士が、おすすめのメニューをご提案いたします。「チェスキークルムロフ」の作品今回は、当院に入院されている河野龍彦さまの「チェスキークルムロフ」を紹介します。ヨーロッパ・チェコの世界遺産の町の風景を描かれたすばらしい作品です。河野さまの作品は、医療相談室の前に掲示されています。ベルギーの風景画と河野さん新戸塚病院 栄養科管理栄養士 高橋くるみ卵にはたんぱく質、ビタミン類が、れんこんにはビタミンＣが豊富。熱々の茶わん蒸しは食欲をそそります。ヨーグルト、みかん、ほし柿、キウイ、キムチ、緑茶、納豆。 手軽に食べられるのでおすすめです。免疫力アップの「そのままアイテム」総合防災訓練を全館で実施屋上のミニ農園で秋の収穫院内掲示作品のご紹介風邪かなと思った時、こんな献立がおすすめです卵とおろしれんこんの茶わん蒸し秋のコンサートを楽しみましたTOPICS新戸塚病院のトピックスをご紹介します。
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