kirsche_vol44

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13131212101068685252484811111111171760605656555520202021202215215213113113013015151818909061611111884343424220232024130130158158山形ロイヤル病院職員紹介患者さまの状況に応じた支援をご提案私たちはこんなソーシャルワークをしています仕事内容入院相談・調整多職種カンファレンスの参加地域の会議/他施設・他病院訪問退院支援・受診支援療養中の心理的・経済的課題の相談、支援ご家族から頂くご相談内容[医療福祉相談室直通]TEL.TTTETE平日 9：00〜17：30 / 土曜日 9：00〜12：30FAX.0237-43-8227若手職員に話を聞いてみた軽快退院件数推移■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Vol.02自宅老健特養居住系施設年度合計「患者さんに愛され、地域に信頼される慢性期病院を目指します。」を理念に、病院の窓口として入退院支援を行っています。私たちは、山形の地域特性を大切にしながら、多職種や他機関と協働し、患者さまが安心して過ごせるよう、入院から退院まで福祉の専門職として関わります。・入院や転院、退院に関すること・入院生活での心配ごと・医療費や生活費など経済的な心配・退院後の療養生活への不安・介護保険、福祉サービスの内容や利用手続きについて・誰に相談して良いのかわからない、話を聴いてほしい現在社会福祉士5名在籍(左から堀、後藤、中村、板垣、佐藤)病気になると、身体のことだけでなく、さまざまな心配ごとが出てきます。当院では、そのような心配ごとの相談をお受けするために、社会福祉の専門家である医療ソーシャルワーカーがいます。患者さまやご家族と一緒に、病気のことや生活のことを考え、支援いたします。明るく活気のある相談室です。朝のミーティングで、現在自分が抱えている悩みや課題を相談室全員で共有し、みんなで意見を出し合っています。また、年1回の事例発表を通して、ソーシャルワーカーとしての支援の振り返りを行っています。相談室のみんなからの労いの言葉を、パワーに変えています。私自身、入職5年目ですが、医療ソーシャルワーカーとして業務にあたる中で悩みや葛藤は尽きません。それでも先輩方にフォローしていただきながら、やりがいを持って働くことができています。風通しの良い部署であることが自慢です。これからも「誰かの役に立ちたい！」という気持ちを大切に、頑張っていきたいと思います。社会福祉士佐藤0237-43-8226 /Yamagata Royal Staff山形ロイヤル病院は、在宅復帰に力を入れております！主な病院の機能は、医療依存度が高い患者さまを中心とした長期療養がメインですが、近年ではリハビリテーションにも力を入れ、在宅復帰も強化しています。主治医をはじめ、院内スタッフや外部の連携機関と連絡・調整を行いながら、退院時期、活用できる社会資源、介護が可能な条件など、さまざまな状況を確認し、在宅復帰に向けた支援を行います。“気持ちに寄り添う”Medical Social Worker医療福祉相談室ROYSTA