3月6日（木）、当院にspace COREさんのキッチンカーをお呼びしました。ローストビーフ丼やポテト、パンケーキ、クラムチャウダーなどが販売され、外来患者さまや、面会にいらっしゃったご家族、職員なども多く訪れ、大変賑わいました。パンケーキはふわふわで甘く、とても美味しかったと職員からも好評でした。15日は、臨床検査技師、管理栄養士による「動脈硬化について~予防のための食事とコツ~」を行いました。東北地方は塩分摂取量が多いため、減塩の工夫に皆さま興味津々のご様子でした。また、検査方法を紹介する中で頸動脈エコーをモニターに映し、受講者の皆さまに見てもらうことで検診に対する興味も多く向けられました。22日は、薬剤師による「くすりのまめ知識~加齢と薬~」を行いました。数種類の薬を服用する際の、注意点やポイントをお話しました。実際に何種類かの薬を服用している方も多く受講され、「薬剤師に直接質問できてとても良かった。」などの声が聞かれました。QC活動とは「Quality（品質）Control （管理）」の頭文字をとったもので、患者さまの要求にあった品質のサービスを経済的に作り出すために、病院で働くスタッフが「医療の質・安全・サービス（Quality）を向上（Control）していく改善活動」です。当院においても毎年各部署でチームをつくり、活動を行っております。発表当日は、外部の先生をお呼びし質問や意見、指摘を頂くことで、院内の問題や改善点などに気づくことができ、より質の高いQC活動になっています。2階西 : 総務課 : 病院機能評価受審に向けた取り組み業務中のネガティブな言葉をポジティブに変換する“ペップトーク”などを用いた内容イムスメイムスコ2西■児玉綾子 朽木悠香 江口拓斗QC活動の発表スライド■■■■■■■■■■■■■■■一部ご紹介■■■■■■■■■■■■■■INFORMATIONキッチンカーがやってきた！3月15日と3月22日に医療公開講座を開催しましたQC活動による院内活性化に向けて
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