薬剤部は、入院患者さまに対する調剤業務、病棟業務を中心としたチーム医療を行っています。回復期の薬剤師は、急性期での薬物治療を終えた患者さまを在宅医療へと繋ぐ役目を担っています。そのため医師と密に連携を図り、患者さま1人1人に最適な薬物治療を提供するよう努めています。
病床数が80床ですので、他職種とのコミュニケーションが取りやすい環境となっています。そのため、早期から病棟業務に参入できるよう計画をしています。また、安心して勤務できるよう勉強会等も行っています。
少しでも関心のある方は、当院の雰囲気を感じて頂きたので「インターンシップ」に是非ともご参加ください。
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また、当院では補えない業務の習得については、グループ病院のメリットを活用し、勉強会の参加や、人事交流を利用した体制を構築しています。
上記とは別に、近隣のグループ病院を1日で巡るインターンシップも開催しております。
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お気軽にご参加ください。
8:30 | 出勤 |
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8:35 | 病棟朝礼 |
8:45 | 薬剤部朝礼 |
9:00 | 入院調剤、病棟業務 等 |
12:00 | 休憩 |
13:00 | 入院調剤、病棟業務 等 |
17:15 | 終礼 |
17:30 | 退勤 |
回復期病院に入院される患者さまは、重症時に処方された薬剤を症状軽快しているのに続けて処方されていることが珍しくありません。そういった患者さまがいないかをチェックし、服薬の必要性を薬学的に判断した上で医師に薬の削減を提案しポリファーマシーを防いでいくことが回復期病院の薬剤師のやりがいだと考えています。
80床ですので他職種とのコミュニケーションを取りやすい環境が当院の長所です。将来的には病棟担当薬剤師を配置し、今以上に患者さまの臨床での声に対応していきたいです。