校長先生と副校長先生の看護師を育てたいという思いが話を聞いていて伝わってきました。学生が存分に看護について学べるよう、最先端の機器を取り入れてるなどが、興味が湧いてきました。
先生方や先輩方の暖かい雰囲気がとても印象に残っております。 実際に授業中の様子を動画で拝見させて頂いたこと、また個人相談室で細かくお話しを伺えたことによりリアルに学生生活のイメージを掴むことができました。 ICTを取り入れた模擬体験もさせて頂きとても興味深かったです。また、卒業、国家試験までの手厚いサポートに惹かれ入学を希望させて頂きました。
オープンキャンパスに参加した際、一番印象に残ったのは、シミュレーション教育の充実さです。 なぜなら、ハイブリッドシミュレータの体験を行った時、実技を演習するだけでなく、映像を見て振り返りができるため、更に実践力を身につけることができ、良い看護を提供するための事前準備がしっかりとできると思ったからです。 また、図書室の見学を行った際、看護や医療専門の図書や雑誌が豊富に揃っていたのが印象に残っています。 そして、司書の方が「課題や実習の調べもののために多くの学生さんがご利用しています」とおっしゃっていて、看護を学ぶにつれて、より自分で調べて学ぶことができ、成長し続けられると思いました。 そして、オープンキャンパスに参加した際、新型コロナウイルスの感染予防を徹底的に行っており、看護には安全な環境を確保することの大切さについても、オープンキャンパスを通して学ぶことができました。 以上のことから、この学校では、学習環境がとても整っているため、魅力いっぱいで溢れている学校だと思いました。また、看護師になるための一歩として、この学校で看護を学びたいと強く思いました。
副校長先生の熱意のある言葉に感銘を受けました。 校内見学ができ、ICTを活用した授業の体験もできて入学したい気持ちが一層強くなりました。
生徒へのサポートも熱心なだけでなく、教員やスタッフの方同士が楽しそうに働かれていたので、とても素敵な学校だなという印象を受けました。 実際に、ICT教育の体験をさせていただいたり、国際的な視野を広げる学習も行われていると伺い、入学後のイメージがしやすく大変魅力に感じました。
堅苦しい雰囲気がなく、在校生の方や先生方がとても明るくわかりやすくお話ししてくださり、最初から最後まで楽しく参加できました。 アナトマージテーブルなどの、授業で使用する機器の実際に使っているところを目の前で見ることができ、授業風景がとても想像しやすかったです。
在校生の方のお話を聞かせていただいた際、在校生さんたちの明るい雰囲気が印象的でした。 また、校内見学では、図書室での資料の多さや国際交流があること、ICTを活用した授業をしているという点を魅力に感じました。
副校長先生の熱意のある言葉が印象的でした。 また、校内は綺麗で、図書館の書籍の多さや最新の医療機器に驚きました。
田中研之輔先生(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
日本人の幸福度が世界で58位だという事実を皆さんは知っていますか?
健康寿命が長く、経済的にも恵まれているにも関わらず幸福感が低い、その要因は“人生選択の自由度”の低さにあると言われています。
そこで重要になるのが「キャリアデザイン」です。
看護師は専門職です。専門職として経験を積み専門度を磨くうちに、「自分の強み」や「キャリアアップ」に関心を抱く日が必ず訪れます。その時になって後悔したり悩んだりしないためにも、看護師としての自分の人生をいまのうちから設計していくことが重要だと先生はおっしゃっています。受験はゴールではありません。何のために看護学校を目指すのか、入学したら何をしたいのか、看護師になったらどうするのか、そしてそのためにいま何をするのかを考え、能動的に学び行動することが大切です。
まずは、7年後までに身に付けたい強みを3つ考えてみてください。次にそれを身に付けるための具体的な方法を考えてみてください。それらをメモをし、定期的に見直してみましょう。それだけでももうキャリアデザインははじまっているのだそうですよ。
イムス横浜国際看護専門学校
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〈住所〉〒226-0027 神奈川県横浜市緑区長津田6-20-24