北小田原病院

北小田原病院の看護部では、『こころ』と『からだ』の両方を看られるスタッフの育成を目指しております。当院では高齢な認知症の患者様や、その他の精神科疾患を患いながら、身体疾患も合併して入院される患者様が増えています。求められている現状に対応できるような看護師を育成するための教育プログラムを設定しております。教育は、5段階のキャリアラダーを導入し、Ⅰ（新人）～Ⅴ（管理職）まで個々のレベルに応じた院内研修を用意しております。また、当院はIMSグループの病院であり、本部で企画される様々な院外研修が充実しています。希望があれば参加できるような体制を整えておりますので、看護師一人一人のニーズに合わせたキャリアアップもサポートしています。
看護提供方式は固定チームナーシングを取りいれており、受け持ち看護師が立てたケア計画をチームで実践する“継続した看護”を目指します。統一されたケアが継続し、ケアの質が向上できるよう日々カンファレンスを開催し患者様にとって最良のケアは何かを看護計画を基に意見交換をしています。
また、子育て中の方も安心して働ける様に、院内保育の充実、短時間雇用等、仕事と生活をバランスよくし、無理のない働き方ができるように支援致します。
当院へご興味をお持ち下さる方がいらっしゃいましたら見学だけでも是非いらしてください。
随時、ご相談を受け付けております。職員一同お待ちしております。

看護部の理念
私たちは患者様の人権と意思を尊重し、思いやりのある看護を提供します

基本方針
・患者さま一人ひとりの生き方を尊重し、個別性のある看護を提供します
・患者様の安全に配慮し、医療事故・感染防止に努めます
・専門職業人として自己研鑽に努め、より良い看護を提供します
・他職種と連携し、近隣の地域医療に貢献します