精神科、心療内科、リワーク(復職支援)のご相談はこころのクリニックイムス八王子へ JR八王子駅徒歩3分

リワークデイケアRework Daycare

メンタルヘルス不調でお仕事から離れている方がスムーズに職場復帰することを応援します。

  • 職場復帰に向けたリハビリテーションをしたい
  • 休職と復職を繰り返してしまう
  • このまま職場復帰しても長続きするか心配
  • 職場復帰するために体力・集中力を高めたい
・・・など

メンタルヘルス不調でお仕事から離れている方にスムーズに職場復帰することを支援する、リワーク(復職支援)プログラムを中心に精神科デイケアを実施しています。

※当院以外の医療機関に通院されている患者様でも、通院先はそのままにご利用いただけますが、主治医の許可が必要となります。
※必要に応じて、ご本人様の了解のもと、主治医・職場担当者様とも連携を取らせていただきます。

当院リワーク(復職支援)プログラムのコンセプト

「働く」と一言でいってもいろんな要素があります。
私たちは働く事の中で「自分を知ること、自分と関わること」「人と関わること」に主題を置き「働く力」にしていくことを考えています。
自分を知る事で強みや弱みを知り、その対処方法についても考えることが出来ます。
人と関わる力を知る事で、仕事に必要な自分の対人交流について考えることが出来ます。
一緒に考えていく中で、自分についての新たな発見や自分に合った解決の方法をみつけていきませんか。

2つのコースを段階的に

生活リズム安定コース

まず、「通所すること」を第一の目標とします。
安定して週に4~5日、1か月程度継続できる事とともに、自分自身を知る、表現する事のきっかけをつかむプログラムを行っていきます。

生活リズム安定コースで期待する効果

リワーク前コース

仕事に向かうことを前提としてプログラムを進めていきます。
生活のリズムはもちろんの事、より責任を持った課題が増え、目標を決め、完成させるといった実際の仕事を想定しています。また、「仕事」を考えた上で他者との関わりは重要になってくると考え、共同でのプログラムも実施します。
多職種が専門性を持って皆さんに必要な事を一緒に考え、必要な時は修正の練習もしていきます。

リワークコースで期待する効果

このようにして自分と、そして周囲と関わりあいながら「働く力」を調整していきます。

※2コースとも取り組むプログラムは同じですが、それぞれ目的と期待する効果が異なってきます。

1日の流れ

9:00 受付開始
9:30 開所・朝礼・今日の連絡・日課表の記入
10:00~ 午前のプログラム
13:00~ 午後のプログラム
15:00 終礼・今日の振り返りの記入・明日の連絡
15:30 閉所

※急なお休みの場合には当日9:15までにお電話にてご連絡ください。

週間プログラム予定

下記表は横にスクロールできます。

 
午前 表現アート
プログラム
課題ワーク こころ
ワークショップ
セルフモニタリング 課題ワーク 土曜講座
課題ワーク 課題ワーク 課題ワーク
午後 課題ワーク ロジカルシンキング 課題ワーク ウォーキング コミュニケーション
ディスカッション
課題ワーク
課題ワーク 課題ワーク 課題ワーク

※予定は変更になる場合がございます。詳細はデイケアスタッフにご確認ください。

課題ワーク

ご自身で決めた(あるいは与えられた)課題に対し、期限や正確さ、質の向上などの目標を設定して取り組みます。

表現アートプログラム

「上手に、きれいに」よりも「自分自身を知る、表現する」ための作品づくりに取り組みます。

ロジカルシンキング

物事を体系だてて論理的に考え、他者へ表現するスキルについて学びます。

こころワークショップ

職場復帰に向け、こころの準備をする様々なテーマにワークショップ形式で取り組みます。

セルフモニタリング

社会的な人間関係の中で自分自身を客観的に見つめ、その行動をコントロールするスキルについて学びます。(4回1クール制)

ウォーキング

うつ病・うつ状態に対する運動療法を用いたウォーキングを行います。

コミュニケーションディスカッション

社会的な人間関係の中で、思考の多様性や寛容さ・コミュニケーションの癖などを知り、気持ちをコントロールする手法を学びます。

土曜講座

プログラムを卒業し職場へ復帰された方と現在通われている方が交流し、復帰後のフォローアップと仕事に関わるこころの健康維持を考える講義プログラムです。

※その他、適宜の個人面談や心理検査を行い、状態を確認しながらプログラムを進めていきます。

費用(自己負担額)について

自立支援医療受給者証をお持ちの方 健康保険3割負担の方
一日参加 820円(昼食代含む)2,470円(昼食代含む)
半日参加 420円1,270円

自立支援医療受給者証…精神科医療機関に継続的な通院が必要な方の自己負担額を軽減する制度です。

利用についての詳細は当院ソーシャルワーカーがご説明いたします。

※半日参加で昼食を召し上がる場合には別途昼食代450円が発生します。

※連絡なくお休みされた場合または連絡が当日9:15を過ぎてしまった場合、昼食キャンセル代450円が発生いたします。

※お会計は現金のみとさせていただきます(クレジットカード等不可)。予めご了承ください。


リワークデイケア利用例

Aさんの例(20代女性)

画像

他の職員の退職に伴い業務負担増により、適応障害を発症。
今回3度目の休職中であるが、生活リズムが整わず、昼夜逆転の傾向となり、休職期間が長期化してしまっている。

・週3回、午後のショート参加からスタート
・開始2週間後、午前からの1日参加へ利用時間拡大
・開始4週間後、週4回へ参加日増加
・開始6週間後、週5回へ

Bさんの例(40代男性)

画像

異動により慣れない業務の監督者となったため心理的負担が増加し、うつ病を発症。今回初めての休職となる。しかし、症状は軽症であり、職場から離れている不安感が強い。

・開始時より週5回参加し生活リズムを仕事をしている時と同じ状況に保つ
・開始時の「課題ワーク」では写経(トレーシングペーパにてなぞる)ことから始める
・「作業の取り組み方(傾向)」に関する心理検査にて得意・不得意の傾向を確認
・開始4週間後、PCによる表計算資料作成訓練と同時にペーパークラフトの作成を行い、複数タスクの同時進行に取り組む
・各プログラムにて疾病管理やストレス対処法を学ぶ

Cさんの例(30代男性)

画像

抑うつ症状を中心としたメンタルヘルス不調にて複数回、休職と復職を繰り返している。復職しても数日~1か月程度で再休職に至ることが多いため、産業医の勧めでリワークプログラム開始。またご自身は「コミュニケーションが苦手」であると考えている。

・週3回の利用から開始し休息と活動とのバランス感覚を身に着ける
・各プログラムにてコミュニケーションスキルを学ぶ
・心理検査を組み合わせ「考え方のクセ」や得意・不得意の傾向を確認
・開始4週間、手芸に取り組み「わからないことを他者に相談する」練習を行う


よくあるご質問

利用ご希望の方

まずは以下にご連絡ください。

お電話でお問い合わせする場合

042-649-8221

メールでお問い合わせする場合

メールフォームはこちら

・施設見学・説明については随時受け付けております。

・一度、当院医師による外来診察をさせていただき、状態を確認させていただいてから利用開始日を調整させていただきます。

・当院以外の医療機関に通院されている患者様でも、通院先はそのままにご利用いただけますが、主治医の許可が必要となります。
 (紹介状をご用意いただけますと幸いです。)