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精神科・心療内科で扱う代表的な疾患

うつ病

一日中気分が落ち込んでいる、眠れない、食欲がない、何をしても楽しめない、といった抑うつ状態が長く続いている(2週間以上)場合、うつ病である可能性があります。
様々なストレスなどから脳の機能障害が起きていると考えられていますが、お薬の服用やストレスとの付き合い方を身につけることで多くの方が改善される疾患です。



双極性障害(躁うつ病)

躁状態と抑うつ状態とが波のように繰り返す疾患です。躁状態とは、一日中気分が高揚し、極端な浪費をしたり、疲れることを忘れてしまったように過剰に活動したりなどといった症状で、日常生活に多大な影響を与えてしまうことがあります。
また、躁状態が軽度の場合うつ病との判別が難しく、「長くうつ病の治療をしても改善しなかったが、双極性障害の薬ですぐによくなった」という事例もあります。



統合失調症

おおよそ100人に1人の割合で発症する脳内の情報伝達物質の障害と考えられています。 周りの人には聞こえない声が聞こえる幻聴や現実にはあり得ない強い妄想、またそれらに影響されて奇異な行動をとるといった陽性症状と、内向的となったり、出来ていた事が出来なくなっていくといった陰性症状とに分かれます。 脳内の情報伝達物質に作用するお薬で多くの方が改善されます。



適応障害

出来事や環境といったストレスにより神経が過敏になり、強い不安や過剰な心配、逆にイライラして攻撃的になる、物にあたるといった症状が出現し、社会生活に支障をきたしてしまう疾患です。そのままでいるとうつ病に移行することもあります。 特定のストレスにより症状が出現するので、服薬だけでなく、ストレスとの付き合い方を学ぶ必要も有ります。



発達障害

生まれつき脳の一部機能に障害があるために、自閉症・アスペルガー症候群・注意欠如多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などが起きている状態です。
得手不得手の差が大きい、対人的なコミュニケーションが苦手、興味や行動に極端な「こだわり」を持っているといった特徴が見られ、それらにより社会生活に馴染むことが難しく、二次的にうつ病や適応障害などを発症することがあります。
対処としては、コミュニケーションを含む社会生活上の技能訓練と共に周囲の方の理解とサポートが重要となります。 ※当院では発達障害の心理検査も実施しております



認知症

脳の病気や障害により、記憶や思考の機能が低下する疾患を総称しています。
「食事のメニューが思いだせない」のは正常な範囲の物忘れと言えるかもしれませんが、「食事したこと自体覚えていない」場合は認知症の可能性が考えられます。また、認知症では暴言・暴力、徘徊、睡眠の障害など行動異常・精神症状が出現することがあります。
残念ながら現在の医学では認知症を完全に治すことは出来ませんが、進行を遅らせることや行動異常・精神症状を和らげることができます。