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VSRAD(早期アルツハイマー型認知症診断支援システム)を導入しました。

VSRADは、Voxel-Based Specific Regional Analysis for Alzheimer's Diseaseの略で、早期アルツハイマー型認知症を診断するための支援システムです。アルツハイマー型認知症では、症状が明らかでない非常に早い段階から、記憶に関係する脳の一部が萎縮します。これを通常のCTやMRIの画像のみで判断するするのは困難ですが、MRIの画像をVSRADで解析することにより、その萎縮の程度を健常な人と比較することができます。VSRADの結果のみから、アルツハイマー型認知症の確定診断はできませんが、得られた値が2.0を超えると、非常に高い確率でアルツハイマー型認知症の疑いあるとされています。アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行を抑える塩酸ドネペジルという薬も、認知症があまり進行していない軽症の時期から服用する方が効果的なので、アルツハイマー型認知症は早期に診断することが重要であり、この意味でも、VSRADの存在価値は極めて大きいものと思われます。
詳細は神経内科にご相談ください。

明理会中央総合病院 〒114-0001 東京都北区東十条3丁目2番11号