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急性期病院 ST 1年目 遠方入職

急性期病院

ST 1年目遠方入職

地方から入職する不安を見学ツアーが
取り払ってくれました

普段の業務内容を教えてください

言語や聴覚、嚥下のリハビリをおこなっています。

入職のタイミングで上京されたそうですね

はい。私は鹿児島出身で、地元の学校で勉強しながら、「就職は絶対に東京で!」と決めていました。就職先の候補は、もちろんすべて東京の施設でした。複数の施設を見学してIMSに決めました。

言語や聴覚、嚥下のリハビリをおこなっています。

IMSに決めた理由は?

地方から安心して上京して働けそうな職場だったからです。見学ツアーでは、3日かけてIMSグループ内6つの施設を見てまわったのですが、どの施設も地方出身の職員が多く働いていて、いろいろなアドバイスをくださいました。職場の近くには、職員寮があり、サポート体制も充実していたのが大きな決め手となりました。地方出身の仲間が多いと、帰省休みの取得に理解があり、早めに帰省計画を立てることができます。私はまだ入社1年目ですが、すでに3回は鹿児島に帰省しましたよ。

東京で働いてみて驚いたことはありますか?

外国人の利用者様が多いことに驚きました。違う生活文化の人への対応までは学校でも習っていないので、最初は戸惑いました。たとえば嚥下機能が低下している外国の方にお粥を出したとき、その方はお粥を初めて見たようで、不安から食事を拒否されたことがありました。翻訳アプリを駆使しても上手く説明ができず、どうしたらいいか分からなくなって先輩に相談したところ、ご本人が安心できるようご家族からも説明してもらうことになって、結果安心して召し上がっていただけました。

東京で働いてみて驚いたことはありますか?

これからどのような点をスキルアップしていきたいですか?

回復期のリハビリを少しでも前向きに取り組んでいただけるかどうかは、急性期でのリハビリにかかっていると感じています。少しでも楽しくリハビリに取り組みたくなる気持ちになっていただけるよう工夫していくことが、今の目標です。

最後に、これから入職を検討している方へメッセージをお願いします。

地方からの上京を検討している人は、ぜひIMSの見学ツアーや就職相談会に参加してみてください。同じく地方出身の職員がたくさんいて、皆さん相談にのってくださるので、不安に思っていることがすっきり解決しますよ。東京は研修や勉強会の機会も多いので、ぜひ一緒にIMSで働きましょう!

これからどのような点をスキルアップしていきたいですか?
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