採用情報

在籍者の声 早川 美乃里(はやかわ みのり)技士長

早川美乃里

プロフィール

言語聴覚士

早川美乃里 技士長

入職:2009年

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STの仕事内容を理解してもらうところから始めた入職時

現在の病院に入職したのは6年前。STの部門を新しく立ち上げると聞き手を挙げました。それまでこの病院にSTはおらず、10名とわずかなセラピストしかいませんでした。まだ真っ白の職場に飛び込んだ理由は、自力で新しく部門を創り上げていきたかったからです。
 入ったばかりの頃は、病院全体でリハビリテーションの機能を理解していただけず、とても苦労しました。特にSTがどういう役割を持っているのかなど、誰も知りませんでした。医局会でリハビリ科の説明をして、「ご依頼を出していただければリハビリします」と訴えても、その効果がどれほどのものなのか懐疑的で、机上ではなかなか伝わりません。そのため、実際に患者様と関わることで、リハビリの効果を目で見て実感していただくしかなく、食事を摂れなくて困っている患者さんがむせずに食べられるようになったり、言葉が少しずつ話せるようになったりする姿を通じて、病院全体でリハビリの必要性を伝えたことで、院内の風向きが少しずつ変わっていったように思います。

早川美乃里

ソフト面、ハード面ともに環境を構築中

 昨年の3月に技士長になり、STは7名に増え、リハビリテーション科全体でもうすぐ70名になろうとしています。ここ6~7年で急激にスタッフが増えた病院で、平均年齢も若く臨床技術をもっと磨いていく必要があると感じています。地域の患者様に安定した治療ができるよう、4年前から新人教育は年間を通してプログラムを組み計画を立てています。もちろん、二年目以降のスタッフに対しても、技術研鑚部を作り医療技術のベースアップを図っています。
 ソフト面だけでなく、ハード面も充実させています。全体を見渡せるように、経験年数の高いOTが交渉し、特殊な工法で中間の柱を抜いたリハビリ室を準備しました。また、人数が増えたことで分散する組織を明確化し、互いの職域のなかで力を最大限に発揮できるように体制を整備。フィールドは着実に頑丈になってきています。
 まだまだ若いスタッフが多くこれから創り上げていく病院ではありますが、在宅を含めて地域の人たちの生活圏すべてを看ることができる医療機関として、今後も地域に貢献していければと考えています。

熱意さえあれば、やりたいことを実現できる環境

急激にスタッフが増えたリハビリ科ですが、「一緒に病院を創り上げている」という意識が強いからか、団結力も並々ならぬものがあります。5,000人以上が参加するIMSで行う病院対抗の運動会では毎年トップを飾っていました(笑)。新しく入職するスタッフは、地域に安定した医療を提供したいと考える前向きな人ばかり。そして古くからいるスタッフもつながりを大切にする人たちなので、いい方向に組織が構築されているのだと感じています。
 また、IMSグループとしても様々な機能があり、研修や職場見学、転勤も可能。視野を広げられる環境が整っています。グループとして数多くの知見を汲み取り、地域の患者様に還元できるメリットもあります。
 リハビリというのは、病気を治すだけでなく生活までをも立て直し、人が変わる貴重な瞬間に立ち会えることができる仕事。ここには、熱意があればやりたいことを実現できる環境が揃っています。私たちは、一緒に病院を創っていける仲間をいつでもお待ちしています。

早川美乃里

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