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当院について

精神療養病棟

精神療養病棟とは

長期にわたり、療養が必要となる精神障害の方にご利用していただく病棟です。

当院における精神療養病棟の概要

当院では、本館2階病棟48床、本館3階病棟48床の計96床が精神療養病棟となります。

精神療養病棟の特徴として、精神作業療法(集団作業療法)の実施が挙げられます。

精神作業療法とは、個人や集団との関わりの中で、具体的・現実的な作業活動(ゲームや体操などの遊び、創作活動や調理などの日常生活に関連するものまで)を利用し、精神機能の向上、対人関係能力の改善、作業能力の改善などを図り、その人にとってより良い生活が送れるようにするためのリハビリテーションの方法です。

当院の精神作業療法(集団作業療法)
目的 情緒面の安定・認知症状の緩和 、コミュニケーション能力の向上
スタッフ 作業療法士2名・アシスタント1名・臨床心理士1名
活動日時 月~土曜日(祝日を除く) 午前10時~12時 午後15時~17時
活動場所 精神作業療法室(病棟内)・屋外
活動内容
  • 作業:ちぎり絵・塗り絵・カレンダー作り
  • 音楽:懐メロや童謡の合唱や鑑賞
  • 運動:風船バレー・的あて・輪投げ
  • 映像:懐かしの映画・地域の映像
  • 回想法:人生の輝いていた時期を中心に思い出話を語り合う
  • その他:園芸・散歩・病棟行事・誕生会など

精神療養病棟の対象患者さま

アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、混合型認知症、老年性認知症、器質性精神病、その他

病棟紹介

本館2F 精神療養病棟

精神療養病棟とは、患者さまに入院する以前の生活や、能力を活かした作業活動に取り組んでいただきます。その中で役割を持って、他の方から注目や称賛されることで心の安定を促します。
懐かしい音楽や映像を鑑賞し、共に歌い語り合うことで認知機能を高め、ゲームなどを行うことで体力やコミュニケーション能力などの向上を目指していきます。
こうした活動を患者さま一人ひとりの個性や、生活、ニーズなどに配慮し、病棟だけではなく、他部署との連携を図り提供することで、幻覚・妄想・徘徊などの緩和を目的とした病棟となっています。

本館3F 精神療養病棟

本館3階は精神療養病棟であり、療養を必要とする精神障害を持つ患者さまが入院されています。精神症状を、医師・看護師・看護助手・作業療法士・臨床心理士がチームとなって協力し、ケアを行っています。1日2回の作業療法を全患者さま対象に行いながら、精神疾患以外の疾患がある患者さまの援助も日々行っています。
明るく、活気のあるスタッフが一丸となり、責任を持った援助が行えるよう職場環境を整えています。