イムス佐原リハビリテーション病院

問い合わせ時間
平日8:30~17:30
土曜8:30~12:30
サイト内検索

0478-55-1113

〒287-0001千葉県香取市佐原ロ2121-1

スタッフインタビュー 看護部長

それぞれが専門を発揮して
取り組むチーム医療、
だからこそ達成感も大きい

看護部 部長 薄井 敏憲

イムス佐原リハビリテーション病院の特徴

この病院に勤務する以前、グループの急性期病院と介護老人保健施設(老健)にいたのですが、急性期病院は治療が中心で、患者様との関りも短期間である一方、老健は患者様の生活の場であるため、リハビリの時間も限られるという特徴がありました。
この病院はその中間の回復期リハビリテーション病院なので、骨折などの整形疾患や脳疾患の患者様が、リハビリを行いながら長期間入院します。ですから、入院当初は動けなかった患者様が、身の周りのことをできるようになり、元気に歩いて退院していく様子を見ることができ、看護をしている実感、看護師としてのやりがいを感じます。 特に回復期リハビリでは、医師、看護師、リハビリスタッフ、その他コメディカルが互いに意見を出し合い、チームとして患者さんの回復に関わることができ、医療者として達成感を強く感じます。

教育・研修システムについて

IMSグループでは、新人から入職3年目の看護師を対象に「アイナースプログラム」という独自の教育・研修プログラムを実施しています。それに加えて、ブロックごとの研修(イムス佐原リハビリテーション病院は千葉ブロック所属)と、当院独自の研修があり、合計3本立てという充実した教育・研修システムが整っています。入職1年目は、ほぼ毎月、こうしたプログラムに参加する機会がありますが、グループやブロックの研修は、急性期に合わせた内容がメインなので、当院の特徴である“リハビリ看護”を厚くした独自のプログラムを、今後さらに充実させていきたいと考えています。

教育・研修システムについて

病院の課題と今後の目標

現在この地域で「リハビリテーション病院」の名前を掲げているのは、当院だけですが、今後もこの地域で「リハビリと言えばIMSのリハビリテーション病院だよね。」と言われるような病院を目指していきたいと思います。そのためにも、看護やリハビリなど、若いスタッフが、それぞれリハビリに特化した知識や技術を高めて、それを患者様に反映していけたら思っています。病院のスタッフみんなが、今以上に一丸となって患者様に対応できるよう、技術や教育の質を高めていきたいですね。

病院の課題と今後の目標

入職をお考えの皆様へ

私たちの仕事は、患者様があって成り立つ職種。患者様にとって“良いケア”とは何かを考え、前向きに取り組んでいける、そんな仲間と一緒に成長していきたいですね。私ですら、今でも「成長しなくては」と常に思っています。ですから、新人も若い人もみんなで、お互いに高め合っていけたらと思います。

入職をお考えの皆様へ

お問い合わせContact

電話でのお問い合わせ

0478-55-1113(代表)

ページトップへ戻る
問い合わせ時間
平日8:30~17:30
土曜8:30~12:30

所在地
〒287-0001
千葉県香取市佐原ロ2121-1