
- 脳血管内治療の紹介
- 医師の紹介
- 脳血管内治療の特色

当院では、2010年4月より脳神経血管内治療専門医が3名体制となり、頭蓋骨を切り開く「開頭手術」とともに、近年飛躍的に発展してきた体にメスを入れず血管の中から治療する「脳血管内治療」も積極的に行っていく体制が整いました。
脳血管内治療は、「カテーテル」と呼ばれる直径0.5-3mmの細い管を患者さんの足の付け根や肘から血管に挿入した後、大動脈を経由して頚部や脳の血管に誘導し、薬剤や後述する「コイル」や「ステント」などを用いて治療を行います。皮膚や頭蓋骨を切らないため、身体への負担が少ないのが「脳血管内治療」の最大の利点です。
日本脳神経血管内治療学会では、脳神経血管内治療の進歩とその治療水準の向上をはかるため、認定専門医制度を導入しています。当院では平成22年4月より学会認定専門医3名(森本、服部、尾崎)が常時在籍し、脳動脈瘤、頸動脈狭窄、脳動静脈奇形、脳腫瘍、急性脳動脈閉塞および脳動脈狭窄などの疾患に対する脳血管内治療に積極的に取り組んでいます。血管内治療についてのご相談は外来でも対応しておりますので、気軽に声をお掛けください。

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森本将史 京都大学 平成5年卒
日本脳神経学会専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医、日本脳卒中学会専門医
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服部伊太郎 京都大学 平成6年卒
日本脳神経学会専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医 |
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尾崎 聡 山口大学 平成7年卒
日本脳神経学会専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医 |

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脳血管内治療の利点 |
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(1) |
患者さんへ侵襲(負担)が少なく、高齢者や合併症をもった方にも施行可能 |
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(2) |
治療後の入院期間が短い |
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(3) |
外見上の傷が残らない |
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脳血管内治療の問題点 |
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(1) |
レントゲン透視下の手術なので、脳血管損傷などのトラブルが起きたとき、対応が遅れて後遺症を残すことがある |
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(2) |
血管の屈曲蛇行が強い場合は治療困難な場合がある |

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