部署のご案内
リハビリテーション科
高島平中央総合病院 薬剤部ページへようこそ
薬剤部長 廣澤 達哉 薬剤部長 廣澤 達哉

日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師
日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師
日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師
東京都病院薬剤師会 医薬情報部 第一小委員会 委員
日本病院薬剤師会/東京都病院薬剤師会/日本化学療法学会
【薬剤部長からのコメント】
私たち薬剤師はくすりの専門家として日々、知識や技術の向上を心がけ医薬品が有効にそしてより安全に使用されるように、患者様に対してはもちろんのこと、医師やコメディカルに対しても働きかけることが求められる専門職です。当薬剤部としては自らの職務を全うすることで、「安全で安心かつ快適な療養環境の実現」を目指すと同時に私たちが明るく元気に仕事をすることで、患者様の「元気の増進」に貢献することを目指しております。
薬剤部紹介
病院理念に基づき、地域に密着し心の通い合う温もりのある医療を目指し皆様と距離の近い薬剤部を目指しています。
薬剤部では、薬の専門家として医療チームの一員となりくすりの適正使用を通して医療に貢献し、皆様の健康にお役に立てるように様々な業務を行っています。その業務内容をご紹介します。
薬剤部紹介
【薬剤部スタッフ数】
薬剤師 28名(男性 13名、女性 15名(パート薬剤師 3名含む))薬剤助手 3名

※平成29年5月現在

【業務】
病棟薬剤師業務・薬剤管理指導業務
内服調剤・注射調剤(高カロリー輸液調製・化学療法調製含む)
外来指導(自己注・前処置薬など)・医薬品管理・医薬品情報管理など
薬剤部のお仕事 -薬剤師のお仕事をご紹介します!!-
内服調剤業務(入院患者様)
医師により処方されたお薬が適切な薬・量・飲み合わせか等、処方内容を確認し、必要に応じて問い合わせを行ってから調剤・監査をします。
そして、患者様一人一人の服用するお薬の記録(薬歴)を作成し、服薬状況の確認や注射薬との相互作用のチェックを行っています。薬歴はすべて電子化管理され医療スタッフや患者様からの問い合わせにも即時対応できるようになっています。
また、患者様の状態に合わせ、分包機による一包化や粉砕するなどして、患者様に適した調剤を積極的に行っています。
内服調剤業務(入院患者様)
注射調剤業務(入院患者様)
内服調剤と同様医師により発行された処方箋に対し、配合変化など処方内容の確認を行った上で、患者様一人一人の注射薬のセットを行っています。
投与されるお薬の量・速度・投与方法・相互作用・重複投与・配合変化・安定性などに注意し、調剤を行っています。
また、高カロリー輸液は感染面等から無菌的に調製を行う必要があります。そのため、当日使用する高カロリー輸液の調製は薬剤部で行っています。
注射調剤業務(入院患者様)
化学療法
抗がん剤はお薬の中でも特に取り扱いに注意が必要な薬剤です。がん種による薬剤の提案から投与量・投与スケジュール等の管理を行っています。入院、外来問わず、外来化学療法室内に設置されている安全キャビネットにて調製を行っています。
調製を行うだけでなく、患者様に有害事象が発生していないか確認することも大切です。患者様の声を聞き、治療が安全かつ円滑に行えるよう努めています。
化学療法
医薬品情報管理業務
お薬に関する情報を公的機関や製薬会社さらには書籍等から随時収集・整理し、医師等の医療スタッフへ情報を発信できるようにしています。 その他にも、医療スタッフからの問い合わせに対する対応、薬剤部の業務が効率的に行えるような資料作成を行っています。
また、患者様が持参されたお薬の確認を行い、服薬状況等も確認しています。
医薬品情報管理業務
医薬品管理業務
内服薬および注射薬の在庫管理を行っています。毎日の使用量を確認しながら、在庫不足や過剰在庫にならないよう、在庫調整をしています。
さらに、院内を定期的に巡回し、医薬品の使用期限チェックを行う等、医薬品を適正に管理できる体制を整え、治療をサポートしています。
また、輸液等の病棟在庫を定数化し、補充を行っています。
医薬品管理業務
病棟業務(薬剤管理指導業務及び病棟薬剤師業務)
患者様のベッドサイトに出向き、処方されたお薬に関する効果・飲み方・注意点の説明や服用後の副作用の確認等を行います。患者様本人がお薬を管理できる場合は、担当の薬剤師が直接お薬を手渡しています。患者様がお薬を管理することが難しい場合は、配薬カートにお薬をセットしています。
相互作用のチェックやハイリスク薬の説明など適切な医療の提供も大切な業務です。さらに、医師や看護師等と協力して病棟薬剤師業務を行うことで、医療チームの一員として医療スタッフに対し最も適した安全な薬物療法を行う為の情報提供を行っています。
また、NSTラウンド、褥瘡ラウンド、感染ラウンド等にも同行し、薬剤師の視点から治療をサポートしています。
病棟業務(薬剤管理指導業務及び病棟薬剤師業務)
【一日薬剤師体験のご案内】
薬学部5年生・6年生を対象に薬剤師体験会を実施しています。
詳しくはこちら
高中薬剤部の強み
高島平中央総合病院薬剤部では、このような業務に力を入れています。
高中薬剤部の強み
活躍する先輩薬剤師からメッセージ
先輩からみなさんへ現場の声を届けます。
中村 圭吾 副主任
中村 圭吾
まず私が病院薬剤師を志望した理由ですが近い距離で患者さんを見ながら、医師や看護師など他の医療スタッフと連携して治療に関わりたかったためです。また、入職後ですがイムスグループである当院は他施設の薬剤師との研修会等を行い、知識や専門性を高めることができることも病院薬剤師として成長していく上で大きなアドバンテージになっています。
現在、私は消化器病棟を担当しており、胃癌や大腸癌の患者さんへの化学療法を行う上で投与量の設定をする際に医師から相談を受けることが増えてきました。そこで、自分が設定した量が採用され患者さんの病状が良くなっていき、医師や患者さんからの「ありがとう」がうれしくてやりがいがあります。
ふだん病棟担当として心掛けていることは挨拶や言葉遣いがきちんとできるか意識しています。挨拶ができるとそれだけで人と話すきっかけにもなるので、自分の知らない情報を聞き出すことができます。実際に挨拶がきっかけで患者さんと外来で会話が盛り上がることもあります。
齊藤 杏奈
古清水 杏奈
高島平中央総合病院は平成26年に移設・増床しました。そのため病院全体がきれいで明るく、駅からも近い病院です。病院だけでなく、薬剤部の雰囲気も明るく、部長をはじめ先輩方がとても優しく和気藹々としている環境が、就職する大きな決め手となりました。また、研修制度の一つとしてガイドラインをもとにした勉強会を毎週行うなど、自己研鑽にも余念がない点も魅力的に感じています。
現在は、病棟薬剤師として整形外科病棟を担当しています。主に入院患者さんの持参薬の鑑別、服薬指導、配薬を行っています。整形外科病棟に入院する患者さんの多くが手術を控えているため中止すべき薬の確認や、手術の前後に使用する薬剤の投与量の確認は欠かせません。また、整形外科病棟では抗生物質を使用することが多く、どの抗生物質をどのくらいの量を使用すべきか医師から相談を受ける機会が増えてきました。この点も、病棟薬剤師としてやりがいを感じている一つです。
今後は、感染に対する知識を増やすべく勉強し、感染制御認定薬剤師の資格を取得したいと考えています。医師や看護師から信頼される薬剤師となり患者さんに貢献できるよう努力していきます。
新人研修プログラム
社会人・医療人としての基本をつくる大事な時期を先輩薬剤師と共に学びます。まずは先輩薬剤師の指導のもと中央業務の習得を目指します。採用医薬品の一般名と商品名を一致させるところから始め、続いて処方内容から、投与方法・使用方法を学んでいきます。つまり、基本を特に大切にしています。基礎知識を習得した後は、薬剤管理指導・病棟業務研修を行います。病棟業務研修においても診療科毎のチーム体制で研修を行っています。また、部内での定例勉強会の開催や、薬剤師会主催の勉強会、学会への参加など自己研鑚をサポートします。
新人スケジュール例
新人スケジュール例
認定薬剤師
当院では研修認定薬剤師取得に向けたサポートも行っています。研修認定は、今後の認定薬剤師や専門薬剤師の資格取得のための最低条件として、また薬剤師の生涯研鑽の証明として、取得する事が必要だと考えています。また、グループ病院として認定を取得した薬剤師による研修会などを行い積極的な認定取得を目指しています。当院では以下の認定薬剤師が現場で活躍しています。
スキルアップ専門・認定について
日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師 ・・・ 3名
日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師 ・・・ 1名
日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師 ・・・ 3名
日本糖尿病療養指導士 ・・・ 5名
スポーツファーマシスト ・・・ 1名
※平成29年5月現在
医療法人社団 明芳会 高島平中央総合病院
〒175-0082 東京都板橋区高島平1-73-1 TEL:03-3936-7451(代) FAX:03-3937-7314