施設について
about

基本方針

施設長 挨拶

施設長 中嶋 明彦

我孫子ロイヤルケアセンター施設長 中嶋 明彦と申します。
我孫子ロイヤルケアセンター就任前は、行徳総合病院において16年間、循環器内科を担当しておりました。
地域包括ケアシステムの中で介護老人保健施設が果たすべき役割は今後ますます大きくなります。
当施設においても、通所リハビリ・短期入所・長期入所とさまざまなサービスを利用者様へ提供しています。
2020年には訪問リハビリテーションの提供を開始しました。

私たちは、利用者様と利用者の御家族様のご希望に合わせた質の高いサービスを提供し、満足度の向上に努めてまいります。 全職員が笑顔で気持ち良く利用者様を第一に考えて、質の高い仕事が出来る施設を創って行きます。
今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます

老健とは?

施設概要

名称 医療法人財団 明理会
介護老人保健施設 我孫子ロイヤルケアセンター
所在地 〒270-1121 千葉県我孫子市中峠2614
敷地面積 4,720.86m2
施設建物 鉄筋コンクリート造 地上4階建(延床面積:4,709.74m2
入所者数 150名(一般100名・認知症専門棟50名)
短期入所 通所者数:57名(送迎バスあり)
療養室 個室:10室、4人部屋:35室
診療室・談話室・家族介護教室・相談指導室・食堂・機能訓練室・
通所リハビリテーションルーム・レクリエーションルーム・ボランティアルーム等
提供サービス 通所リハビリテーション(大規模Ⅱ)、短期入所療養介護
     訪問リハビリテーション
併設施設 我孫子ロイヤル居宅介護支援事業所
関連病院 新松戸中央総合病院
行徳総合病院
イムス佐原リハビリテーション病院
協力病院 医療法人社団聖仁会 我孫子聖仁会病院
社会医療法人社団蛍水会 名戸ヶ谷あびこ病院

我孫子ロイヤルケアセンターについて

平成10年に我孫子市初の介護老人保健施設として開設しました。
利用者様、御家族様そして地域の皆様に「愛し愛される施設」を目指し、平成30年で20年を迎えました。
介護・看護を必要とする方に、安心して質の高い介護・看護・リハビリテーションが受けられる環境を提供します。

当施設は、4階建150床の居室を有し、

1階 通所リハビリテーション
2階 認知症専門棟 50床
3階 一般棟 50床
4階 一般棟 50床

それぞれの専門機能と各階との連携をする事で、
利用者様の介護・看護・身体機能の回復を支援します。

当施設で働く職員は、利用者様一人一人の希望・目標に合わせて支援する事が出来るよう、専門職として日々の教育・研鑽を行っています。
同時に、介護・看護・リハビリーション等を通じて心に安らぎをもてるように明るい家庭的な生活を提供しています。

また、地域活動やボランティア活動、協力病院・協力歯科と連携し、
地域一体型の保健・医療・福祉の実現を行います。

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専門スタッフ

  • 医師
    老人保健施設は、医師による医学的管理のもとに日々の看護・介護、リハビリテーションを行います。
    我孫子ロイヤルケアセンターは、常勤医師1名、非常勤医師2名で利用者様の健康管理を行います。
    また、病院での医療が必要かどうかの判断を行う事が出来ます。
    提携している協力医療機関の医師との連携をスムーズに行う事で安心した入所を行う事が出来ます。
  • 看護師
    医師の指示のもと、医療的ケアを行います。
    24時間365日(夜間帯は2名の看護職員)利用者様の心身の状態にあわせたケアを実施しています。
    介護職と連携して利用者様の体調不良等を早期発見・早期対応を行います。
    下記記載のケア以外でも相談可能です。
  • 対応できる医療ケア

    ・膀胱留置カテーテル、膀胱瘻
    ・ターミナルケア
    ・認知症(若年性を含む)
    ・精神疾患
    ・胃ろう
    ・腸ろう
    ・吸引
    ・インスリン(定量接種)
    ・在宅酸素
    ・褥瘡
    ・導尿

    資格・修了研修

    認知症介護指導者
    千葉県高齢者権利擁護・身体拘束廃止研修管理者課程 修了者
    認定看護管理者「ファーストレベル」「セカンドレベル」「サードレベル」

  • 介護福祉士・ケアワーカー
    利用者様1名1名の個別の援助計画を作成し、 食事、排泄、入浴介助など生活に欠かせないケアはもちろん、
    話を聞いたり、リハビリのお手伝いといった日常ケアを実施します。
    看護との連携により24時間365日のケアを実施します。
    買い物や外食、外泊などの外出支援を行い、自宅へ帰る為の準備支援を行います。
    認知症介護、高齢者介護の施設内・外の研修に参加し研鑽を積んでいます。
  • 資格・修了研修

    認知症介護指導者
    認知症介護実践リーダー研修修了
    認知症介護実践者研修修了
    介護福祉実習指導者講習修了
    喀痰吸引実地研修修了
    千葉県高齢者権利擁護・身体拘束廃止研修専門課程修了
    千葉県高齢者権利擁護・身体拘束廃止研修基礎課程修了
    介護予防・自立支援・パワーリハビリテーション研究会研修修了
    音楽療法士

  • 薬剤師

    医師の指示のもと入所中の利用者様のお薬の管理を行います。
    またIMS(イムス)グループ 新松戸中央総合病院と連携を行う事で利用者様の適切なお薬の管理を行います。

  • 管理栄養士

    利用者様の栄養管理だけでなく、季節に合わせた食事イベントを開催し、
    利用者様に味覚・視覚にも喜んでもらえる食事の提供を行います。
    言語聴覚士(リハビリ)と連携し、適切な食事形態の提案を行い、口から食事を食べ続けられるように支援を行います。
  • 理学療法士

    理学療法士はPhysical Therapist(PT)とも呼ばれます。
    基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、また予防を目的に、
    動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。
    理学療法士(リハビリスタッフ)とケアマネージャーが連携し、利用者様の医学的・社会的視点から
    身体能力やご自宅などの生活環境等を十分に評価します。
    利用者様一人一人の目標に向けて適切な計画を作成します。
  • 作業療法士

    作業療法士は、Occupational Therapist(OT)とも呼ばれます。
    家事や入浴、着替え、排せつなどの日常生活の動作や手工芸、レクリエーションなどの日常生活全体の営みのことを指します。
    障害や精神的な問題、ケガや病気などで、日常生活が困難にならない様に作業の能力を回復させ、日常生活の自立を目指します。
    作業療法士(リハビリスタッフ)とケアマネージャーが連携し、利用者様の医学的・社会的視点から
    身体能力やご自宅などの生活環境等を十分に評価します。
    利用者様一人一人の目標に向けて適切な計画を作成します。

  • 言語聴覚士

    話す、食べる、飲み込む(嚥下機能)等の動作は病気や加齢で衰えて行きます。
    嚥下機能が低下すると食事を口から食べる事が出来なくなってしまう事があります。
    話をする事によるコミュニケーション、口から食事をとる嚥下機能を維持し、
    自分らしい生活が出来るように支援していきます。
    栄養科と連携し、適切な食事形態の提案を行い、口から食事を食べ続けられるように支援を行います。

  • 支援相談員(社会福祉士)

    入所相談から生活相談までを担当します。
    支援相談員は、福祉に関する専門的知識を用いて、利用者様の身体・環境的な問題に対して、
    相談・助言・調整を行います。
    5名の専門担当者が電話対応から入所まで丁寧に説明します。

  • ケアマネージャー(介護支援専門員)

    ケアマネジャー(介護支援専門員)は入所中の利用者様に
    どのようなサービスが必要であるかを把握してケアプランを作成します。
    利用者様が必要なサービスを受ける事が出来るように
    施設職員(医師・看護師・介護士・リハビリ)連携を行います。
    在宅復帰の為のご家族様との調整役を担います。

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