パラマウントケアサービス カタログ vol13
59/116

できるできるできるが、やや不安がある立ち上がり・移乗・座り直し一部できるできない(困難)できない車いす車いす屋外BCDE○○○○○○○○○○○○○○○○○○○屋内屋外屋内手動車いす自走式参 照P.62ご本人が操作して駆動させるタイプ介助式❶❶ 座位臀幅に0〜3cmを足します。❷❷ 座底長から5〜7cm引きます。❸❸ 座位肘頭高に1〜2cm足します(必要に応じてクッションの厚さを加えます)。❺❺ 座位腋下高から7〜10cm引きます(必要に応じてクッションの厚さを加えます)。❹❹ 座位下腿長に2〜5cm足します(必要に応じてクッションの厚さを引きます)。介護者のへそ〜股関節の高さに合わせます。参 照屋外屋内屋外屋内参 照電動車いす電動電動カート参 照P.72屋外屋内屋外特特殊殊寝寝台台特特殊殊寝寝台台付付属属品品床床ずずれれ防防止止用用具具体体位位変変換換器器■■徊徊感感知知機機器器手手すすりり歩歩行行補補助助つつええ歩歩行行器器車車いいすす付付属属品品ススロローーププ移移動動用用リリフフトト自自動動排排泄泄処処理理装装置置購購入入品品【【入入浴浴】】購購入入品品【【排排泄泄】】屋内歩行・屋外歩行歩行時のご利用者身体状況①屋内 ②屋外(移動)車いす使用時P.63・69■■■■❶❶このマークを目安に選べます●●●●●●●●●●■■■■■屋内●●●●●●●●●●■■■■■❺❺❸❸❹❹❷❷P.62・67介助者が押して駆動させるタイプ■■■■■■■■リクライニング/ティルト機能付き操作が可能なタイプも参 照P.71操作レバーによる駆動介助者によるハンドル操作で駆動歩行者扱いに① 手すりやつえ、歩行器等の支持物の使用が安全な方です。② 転倒防止と疲労等を考慮して車いすの使用の検討が必要です。① 車いす使用。使用目的と身体状況、体格等に合った車いすの選定が必要です。身体状況に車いすが合っていないと姿勢が崩れたり、動き辛さが生じます。② 車いす使用。路面状況や疲労を考慮して介助式の場合が多いです。① 車いす使用。自走、介助式どちらにしてもアームサポートや着脱式フット・レッグサポートなどが必要です。② 車いす介助式です。  身体状況と路面状況等含めクッションと組み合わせて身体への負担の考慮が必要です。① 車いすは介助式となりますが、リクライニングやティルト機能などが必要です。② 車いす介助式です。  身体へ掛かる負担を考慮して車いすとクッションの選定が必要です。利用者様の身体サイズ・身体機能・使用方法・環境などに車いすのサイズ・機能を適合させる(他の福祉用具やクッションなどを併用する場合もあります)ことを車いすシーティングといいます。車いすシーティングには一定の知識・技術が必要ですので、専門家にご相談ください。車いすは、屋内で使用する場合と屋外で使用する場合とでは、使用される時間や環境が異なるため、選択するポイントが変わってきます。ご使用者の身体状況や介護環境と合わせて、慎重に選定する必要があります。■■■■リクライニング式ティルト式❶❶ 座位臀幅(ざいでんぷく) ……………臀部の一番広い幅❷座底長(ざていちょう) ………………臀部後端から膝裏までの長さ❸座位肘頭高(ざいちゅうとうこう) ……座面から肘までの高さ❹座位下腿長(ざいかたいちょう) ……足の裏から膝裏までの高さ❺座位腋下高(ざいえきかこう) ………座面から腋の下までの高さ■■ 座シート幅■■ 座シート奥行■■ アームサポート高さ■■ フット・レッグサポート長さ■■ バックサポート高さ■■ 前座高■■ グリップ高さ身体寸法と車いす寸法の合わせ方の目安■■ 座シート幅■■ 座シート奥行■■ アームサポート高さ■■ フット・レッグサポート長さ❹❹ 座位下腿長(必要に応じてクッションの厚さを引きます)に合わせます。■■ バックサポート高さ■■ 前座高■■ グリップ高さ■車いす寸法■身体寸法■奥行調整アームサポート■高さ調節■はね上げ介護ブレーキバックサポート■張り調整座シート手元ブレーキ前輪(キャスター)後輪(タイヤ)フット・レッグサポート■スイングアウト(開閉)■着脱59利用者状態別選定ポイント車いすの名称と機能車いすシーティングについて車いす車いすを使用することで、外出や長い距離の移動を快適にするとともに、介助者の負担も軽減することができます。

元のページ  ../index.html#59

このブックを見る