新都市看護パンフ2023
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脳卒中をはじめ、脳動脈瘤や硬膜下血腫など様々な脳疾患を学ぶことができます。治療・リハビリを通じて患者さまが良くなっていく過程を実感できます。検査や手術、緊急入院など毎日が看護の学びへとつながっています。スタッフ同士、お互い支えあい、学び合いながら働いています。当院脳神経外科病棟で働くことで脳神経外科看護について強くなり、どんな場面でも対応できるようになります。整形外科病棟の患者さまは高齢者に多い大腿骨頸部骨折やスポーツで受傷された若年者まで幅広く、緊急入院や手術目的での入院など様々な患者さまを受け入れ、必要な手術はお断りなく全て引き受けています。入退院も多いため医師・看護師・リハビリセラピスト・社会福祉士で連携を取り合い、若いスタッフを中心にいつも「笑顔」と「挨拶」を絶やさず患者さまをサポートしています。主に、不整脈・狭心症の治療を行っています。脳と心臓は血管で繋がっているため、脳血管疾患と循環器疾患のリスクがある患者さまも受け入れています。カテーテル検査(CAG)やカテーテル治療(PCI)では、当病棟の看護師がカテーテル室で介助につき、検査や治療の前・中・後と一貫して観察する能力が鍛えられ、循環器看護のスキルアップができます。06脳神経外科整形外科循環器内科急性期はたらくフィールド紹介2

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