病院指標

2022年度(令和4年度)病院指標

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 - 10 76 201 308 558 446 75
  • 10未満の数値は、-(ハイフン)と記入しています。
  • 当院の入院患者様の平均年齢は、71.66歳です。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050161xx97x1xx 大動脈解離 その他の手術あり 手術・処置等2-1あり 65 16.23 28.45 6.15% 66.40
050080xx0111xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2-1あり 59 18.92 33.80 1.69% 74.15
050080xx0101xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-1あり 34 14.56 21.78 5.88% 68.09
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2-なし 30 7.37 10.62 6.67% 79.53
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-1あり 27 13.15 21.24 7.41% 68.04
  • 解離性大動脈瘤に対する「人工血管置換術」や弁膜症に対する「弁形成術」・「弁置換術」、大動脈瘤に対する「ステントグラフト内挿術」が上位を占めています。
  • 全国平均在院日数より短いのは、低侵襲(身体の負担が少ない手術)を行っており、術後の回復が早いためです。

循環器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2-なし 311 3.79 4.65 0.00% 66.30
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1-なし、1,2あり 手術・処置等2-なし 187 3.07 4.26 1.07% 70.87
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1-なし、1,3あり 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし 113 4.12 9.89 1.77% 79.06
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1-なし、1あり 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし 93 9.45 11.59 5.38% 70.00
050050xx9910x0 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2-なし 73 2.16 3.04 0.00% 68.70
  • 頻脈性不整脈に対する「カテーテルアブレーション治療」や狭心症などの虚血性心疾患に対する「心臓カテーテル治療」が上位を占めています。
  • また当院では24時間体制で緊急手術を行える体制を整えており、急性心筋梗塞に対する「心臓カテーテル治療」も多く行っています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌
大腸癌
乳癌
肺癌
肝癌
  • 当院は心臓血管外科、循環器内科、麻酔科を標榜しており、初発の5大癌の該当する治療がございません。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症
中等症
重症
超重症
不明

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内
その他

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)(2吻合以上) 45 3.22 18.02 8.89% 70.27
K555-31 胸腔鏡下弁置換術(1弁) 27 2.70 14.63 3.70% 75.63
K560-22ニ オープン型ステントグラフト内挿術(上行・弓部同時、その他) 27 1.19 15.56 3.70% 64.67
K554-21 胸腔鏡下弁形成術(1弁) 26 2.88 9.12 0.00% 67.58
K5551 弁置換術(1弁) 24 5.08 17.13 8.33% 76.92
  • 同一手術において複数の手技を行った場合、主たるのもののみカウントしています。
  • 狭心症などの虚血性心疾患に対する「冠動脈バイパス術」や心臓弁膜症に対する「胸腔鏡下弁置換術」や「胸腔鏡下弁形成術」などが上位を占めています。
  • 急性動脈解離を発症した場合、緊急手術や降圧療法を必要とすることが多く、当院では24時間体制で緊急手術を行える体制を整えています。

循環器内科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 229 1.00 2.07 0.00% 67.41
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 130 0.68 2.58 2.31% 70.42
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) 92 0.60 2.21 0.00% 64.61
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 76 0.08 5.83 2.63% 70.18
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 66 1.24 4.32 6.06% 80.29
  • 頻脈性不整脈に対する「カテーテルアブレーション治療」や狭心症などの虚血性心疾患に対する「心臓カテーテル治療」を多く行っております。
  • 徐脈性不整脈に対する「ペースメーカー移植術」も多く行っております。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 34 2.01%
異なる
  • 10未満の数値は、‐(ハイフン)と記入しています。
  • 循環器専門病院として診断から治療まで迅速かつ高度な医療を提供していますが、手術・処置の合併症が発生してしまった場合、速やかに適切な治療を施しています。
  • 他科疾患を発症してしまった場合、近隣の医療機関に連絡し、適切な治療がうけられるよう、地域連携にも力を入れています。