総合健診結果報告書の見方

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総合健診結果報告書の見方

この度は当クリニックをご利用いただき、ありがとうございました。
今回の健診結果に基づき自分自身の健康状態を正しく把握し、
今後の生活指針にぜひお役立てください。

また、紹介状・検査データ等必要な場合やご不明点がございましたら
当クリニックまでご連絡ください。

※当クリニックでは皆様の健診結果について、より万全を期すため、後日再検証を行っております。
再検証の結果判断の変更が発生した場合、2〜3週間後にご郵送させていただきます。

検査値は個人差が大きく、すべての健常者が基準値内に入るとは限りません。
また同一人でもその時の状態(例えば食事、運動、飲酒、喫煙、妊娠、精神的ストレスなど)により変動したりします。
従って基準値をわずかに上下した値は必ずしも何らかの病的異常を示唆しているとはいえません。
そのためすべての検査結果は一項目のみでは判断せず、症状なども含めて総合的に判断します。
※説明の中には、施設によりオプション検査の対応・非対応がございますので、ご了承ください。

身体測定/血圧/血型/聴力/眼底・眼圧

身体測定
身長・体重

肥満の程度、メタボリックシンドロームか否かを判定します。今後の生活習慣病の改善にお役立てください。

BMI (body mass index)

肥満度の判定に用いられる基準(体格指数)のことです。「25」を越えると糖尿病や高脂血症などの病気や高血圧のリスクが高くなります。

腹囲

内蔵脂肪及び皮下脂肪の蓄積をチェックします。生活習慣病・メタボリックシンドローム判定の目安となります。

体脂肪率

体重に対して脂肪がどれだけあるのか示したもので%で表します。

視力

眼そのものの病気だけでなく全身的病気で低下することもあります。

血圧
血圧

高血圧症の発見が目的です。健診では緊張して、日常の血圧より高く測定されることが多いので、高めの方は、自宅での計測をお勧めします。

血型
ABO式/Rh式

RBO式:A、AB、B、O型を調べます。
Rh式:Rh(+)、Rh(−)を調べます。

聴力
1000Hz/4000Hz

難聴を判定しますが、単純な音の域値(聴こえる最小値)を調べる検査ですので、日常生活で不自由を感じる場合は耳鼻科にて相談してください。

眼底・眼圧
眼圧

緑内障の発見が主な目的です。高い場合、緑内障の可能性が高いですが、正常眼圧の緑内障もあります。

眼底

緑内障、高血圧性変化、糖尿病性変化、動脈硬化性変化をみています。

  • KW0S0H0…異常はありません。
  • KW1S1H1…軽度の変化を認めますが特に問題はありません。
  • KW Ⅱa以上、S2以上、H2以上…全身状態との関連で判定は個々に違ってきます。また、表現は同じ2でも程度によって1に近い2と3に近い2というように多少の幅があります。3以上だと精密検査など治療の対象になることが多くあります。

視神経乳頭陥凹拡大を指摘された方へ
視神経乳頭陥凹拡大または緑内障疑いで精密検査になり、眼底の紹介状を送らせていただいた方の場合、その時点での視野検査で異常なし(暗点や視野狭窄等がない)でも決して将来的にも心配ないというわけではありません。この視神経乳頭陥凹拡大は年々進行する可能性があるため眼底写真を撮影するだけでなく、必ず年一回の視野検査を行う必要性があります。したがって、視神経乳頭陥凹拡大を指摘された場合は、眼科での継続的な視野検査および眼圧検査をおすすめします。

肝・胆・膵機能

肝・胆・膵機能
TP

ヒトの血清中には多くの蛋白が存在し、微量成分も含めると80種類以上のものが確認されています。その裁量を総蛋白として判定します。主に肝臓、腎臓疾患で減少します。

ALB

アルピ民は血清蛋白の50%以上を占め、整体中に存在する物質などの運搬体としての機能を有しています。栄養状態が悪くなると減少します。

A/G比

血清蛋白はアルピ民とグロプリンに分けられ、その比率は健康な人では一定の範囲にありますが、病気によってはその比率が変化(主として減少)していきます。

ZTT・TTT

血清中の蛋白の性質を調べる検査で、肝硬変・慢性肝炎・自己免疫疾患などで高値となります。

T-BiLL

血清中の総ビリルビン量で、肝・胆道系機能の異常で増減します。

D-BiLL

血清中の直接ビリルビン量で総ビリルビンとともに、肝疾患の診断に用います。黄痘の鑑別などの指標になります。

ALP

肝炎・肝硬変・悪性腫瘍、胆道疾患、骨疾患などで上昇します。

GOT(AST)

肝臓のみならず心臓・腎臓・筋肉等に含まれる酵素で、これらの障害で高値になります。

GPT(ALT)

肝臓に多く含まれるせ酵素で、主に肝障害で特異的に高値になります。

γ-GTP

感・胆道系障害のスクリーニングに用いられます。アルコールによる肝障害で高値になることが多いです。

γ-GTP

感・胆道系障害のスクリーニングに用いられます。アルコールによる肝障害で高値になることが多いです。

γ-GTP

感・胆道系障害のスクリーニングに用いられます。アルコールによる肝障害で高値になることが多いです。

LDH

肝臓、心臓などの細胞に多く含まれる酵素でこれらの障害で高値になります。悪性腫瘍で高くなることが多いです。

LAP

肝臓、胆のう、胆管などに障害があるときに上昇します。

血中アミラーゼ

主に膵疾患のチェックに使われますが、唾液腺疾患でも増減します。

コリンエステラーゼ

コリンエステラーゼは肝臓に含まれる酵素で、肝障害などで異常値を起こすことから、肝機能の重要な検査の一つです。

HBs抗原

血中HBs抗原の存在はB型肝炎ウィルスの感染状態にあることを意味します。陽性の場合は精密検査をする必要です。

HBs抗体

B型肝炎ウィルスに対する免疫抗体であり、主に過去の感染を意味しますが、B型ワクチン接種後の判定にも使います。

HCV抗体

C型肝炎ウィルスの拡散(RNA)に対する抗体です。HCV抗体が陽性の場合はC型肝炎ウィルスを保持しているか(キャリア)C型感染の感染状態を強く疑いますので、より精密な検査をする必要があります。

HA抗体

主にA型肝炎ウィルスワクチンの効果をみる検査です。

血液一般

血液一般
白血球数

体内に侵入してくるウイルスや細菌といった病原体などを撃退する働きがあります。高値では主に細菌感染などが考えられ、低値では主に、ウイルス性感染症・膠原病などが考えられます。

赤血球数

ヘモグロビンやへマトクリットとともに、主に貧血を見つけ出す手掛かりとなります。貧血になると減少します。

ヘモグロビン

赤血球やへマトクリットとともに貧血を調べる検査です。貧血になると減少します。

へマトクリット

血液中にしめる赤血球の割合です。高値の場合、多血症・脱水症状が考えられ、低値では貧血などが考えられます。

MCV

平均赤血球容積。貧血の種類の鑑別に用います。

MCH

平均赤血球血色素量。貧血の種類の鑑別に用います。

MCHC

平均赤血球血色素濃度。貧血の種類の鑑別に用います。

血小板

止血の働きをする血小板の数を調べます。高値では感染症や白血病、低値では貧血や血液、肝臓の病気が疑われます。

全血比重

全血液比重とは、血液と同じ体積の水の重さを”1”とした場合の比率をいいます。貧血の有無などを調べる検査です。

白血球分類

白血球の種類を細かく分類し、白血球の異常の有無を調べます。

脂質/腎機能/尿酸/糖代謝

脂質
総コレステロール

コレステロールは細胞膜の基本的な構成成分であり、血管の強化・維持に重要な役割を果たしています。また、胆汁酸やステロイドホルモンを作る材料となるので、人体になくてはならないものです。しかし、多すぎると動脈硬化症などの生活習慣病の原因となります。

中性脂肪

中性脂肪は、生体内で重としてエネルギーの貯蔵体として、脂肪組織に多く存在しています。中性脂肪の値が高値になると、コレステロールと同様に動脈硬化性疾患の危険因子となります。ただし、検査前日の食事の影響を受けやすく容易に変動します。

HDL—cho(善玉)

血管内に付着しているコレステロールを取り除き、肝臓に運搬されるコレステロールで過剰にコレステロールが蓄積されないようにする役割を持っています。そのため、数値が低い場合は動脈硬化性疾患のリスクが高くなります。

LDL—cho(悪玉)

肝臓から全身の細胞へ運搬されるコレステロールで、数値が高くなると動脈硬化性疾患のリスクが高くなります。

LH比

LDHコレステロールとHDLコレステロールの比率です。動脈硬化が進んでいるかの目安になります。

βーリボ蛋白

血中の脂質の大部分はタンパク質と結合し、リボ蛋白という成分として存在しています。その為βーリボ蛋白を測定することによって 血中の脂質の変動を知ることができます。

腎機能
尿酸窒素

腎臓からの排泄異常を反映します。蛋白摂取量にも比例します。腎機能の悪化で高値になります。

クレアチニン

筋肉のクレアチニンの最終代謝産物ですが、腎機能の悪化で高値になります。

eGFR

eDFR(糸球体濾過量推定値)は腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかをみる指標になります。そのため、数値が低いと腎機能が低下していることになります。

尿酸
尿酸

尿酸はプリン体の最終代謝物でり尿中に排泄されます。尿酸精製量が過剰になったり、腎臓からの排泄が障害されると高値になります。高尿酸血症だと痛風を引き起こす可能性があります。

糖代謝
糖代謝

血液中のブドウ糖を調べています。飲食時間により数値は大きく変化しますので、原則として空腹状態で採血を行い検査します。高値の場合は、糖尿病が疑われますので、さらに詳しい検査が必要になります。

HbA1c

過去1〜2ヶ月の平均血糖値を反映し、比較的長期の血糖コントロール状態を表す指標となります。数値が基準値より高値の場合は、過去1〜2ヶ月の間に高血糖状態が続いていた期間があったと考えられます。
※平成25年度より、HbA1cの表示が、これまでのJDS値(日本糖尿病学会値)からNGP(国際基準値)に変更になっております。

糖負荷血糖

ブドウ糖を飲み、血液中及び尿中の糖の経時変化を測定します。空腹時血糖では判断できない隠れ糖尿病や糖尿病境界域の判別が行えます。

血清/電解質・無機質

血清
RPR、抗TP抗体

※表は横にスクロールします。

RPR 抗TP抗体 検査の解釈
臨床症状がない限り梅毒にかかっていないとみます。
非特異反応(RPR)は梅毒だけでなく種々の疾患において陽性となったり、
特別の疾患がなくても陽性を示す場合があるので診断には注意を要します。(※1)
以前罹患した経験があり、治療した患者に多くみられますが、
稀に梅毒以外のポリトネーマの感染があることがあります。
梅毒を疑います。(※2)

(※1)生物学的偽陽性
(※2)梅毒の診断にあたっては、あくまでも臨床診断優先であり、血清診断は補助診断に用います。

RA

血中リウマトイド因子の検出を目的とした検査です。代表的な疾患は関節リウマチですが、慢性感染症や膠原病、肝疾患等でも陽性を示すことがあります。また、年齢の上昇とともに陽性率も高くなります。

CRP

C-反応性淡白(CRP)は炎症のマーカーの一つです体内で炎症などが生じると数時間で高値になりますが、回復に伴い、急速に減少するため、炎症早期診断、経過観察に広く利用されます。

ASO(ASLO)

溶血性連鎖球菌が産生するβ溶血毒素に対し、防御するために体が作り出す抗体量を示します。陽性の場合は、扁桃腺、急性糸球体腎炎などの溶血性連鎖球菌の感染を疑います。

電解・無機質
Na・CI

体液浸透圧異常、酸塩素平衡異常をみます。

K

濃度が心筋や腎機能に大きな影響を及ぼします。

Ca・P

内分泌疾患や骨代謝異常の有無を推測します。

Mg

生体内のMgの過剰、欠乏の有無と疾患の関連を推測します。

Fe

鉄欠乏状態などの鉄代謝異常を推測します。

TIBC、UIBC

Fe(血清鉄)と同時に測定することにより、鉄代謝異常を推測します。

腫瘍マーカー

腫瘍マーカー検査では、癌化した細胞が産生する物質、またはカラダが物質に対抗するために産生した抗体を測定します。これは、癌に対する最終診断のための検査ではなく、X線検査、超音波検査、内視鏡、細胞診などの補助的な検査で、健康な人や癌ではない別の病気でも陽性になることがあります。下記の表と蔑視の結果報告書をご参照ください。

腫瘍マーカー

※表は横にスクロールします。

検査項目 高値を示す疾患など(主なもの)
悪性腫瘍 良性疾患
肺・胃・大腸・膵 CEA 大腸癌、膵癌、胆嚢癌、胃癌、乳癌 大量喫煙者、肝疾患、炎症性疾患、甲状腺機能低下
CA19-9 膵癌、胆嚢癌、胃癌、大腸癌 膵炎、胆石症、閉塞性黄疸、肝硬変、卵巣嚢腫、肝炎、子宮筋腫
大腸がんを筆頭に消化器系がんの時に高価を示します。ヘビースモーカーや妊婦の方も高値になります。
α-FP 肝細胞癌 肝硬変、肝炎、妊娠
消化器がんの中でも、特に膵臓がんに特異性の高い腫瘍マーカーです。早期発見に関しては有用性が低いのですが、治療効果を調べるのに役立ちます。
前立腺 PSA 前立腺癌 前立腺肥大
前立腺に特異的にみられる腫瘍マーカーで、前立腺がんが疑われる時、まず行われるスクリーニング検査です。
乳房・卵巣・子宮 SCC 子宮頸癌、肺癌、食道癌、皮膚癌 肝炎、肺炎、気管支炎、気管支喘息
SCC 乳癌、卵巣癌、子宮癌、膵癌、肺癌 肝硬変
乳がんなどに特異性があります。初期の乳がんではほとんど陽性を示しませんが、転移性乳がんに陽性が高く、手術後の経過観察に大変有用な腫瘍マーカーです。
シラフ 肺癌、乳癌、卵巣癌 肺良性疾患
肺がんのうち扁平上皮がん、腺がん、大細胞がんなどのほとんどの非小細胞がんで陽性率が高く、病気の診断、経過や治療どの成績の判定に役立ちます。

尿検査

尿検査

尿中に糖が出ているかどうか調べる検査です。陽性の場合は糖尿病が疑われます。

潜血

尿中のたんぱく質を調べる検査です。腎臓病の手がかりになります。

ウロビリノーゲン

肝臓や胆道の異常を調べる検査です。

PH

尿のPH状態は、そのまま体のPH状態を反映し、酸性またはアルカリ性のどちらに傾いているか示唆するものです。健康な人でも食事の種類により、4.5〜8.0の間を移動します。

比重

水や電解質の代謝異常、腎臓の重要な機能である尿の濃縮、希釈量がわかります。

ケトン体

尿中のケトン体を調べる検査です。糖尿病の経過観察に用いられます。尿中のビリルビンを調べる検査です。尿ビリルビンは急性肝炎の早期発見と経過観察に重要となります。

沈道

尿中の細胞などを顕微鏡で調べる検査です。腎臓・尿道・前立腺などの疾患の発見に役立ちます。

心電図/腹部超音波/呼吸器系/消化器系

心電図
心電図

心臓の状態を調べます。不整脈、心筋梗塞などの疑いがないかチェックします。

腹部超音波
腹部超音波

超音波を用いて肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓、の五臓器をスクリーニングし、胆石、肝腫瘍、脂肪肝、腎結石などの判定に有効です。

呼吸器系
肺機能

肺の柔軟性、気管支の疾患などをみています。慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの早期発見に有効です。

胸部レントゲン

主に肺の異常を調べます。肺がん発見を目的としますが、結核、肺炎、気胸、心肥大など他の疾患も分かります。さらに詳しく調べる場合は、胸部CT検査を行います。

消化器系
食道・胃・十二指腸

粘膜の炎症、潰瘍や早期癌の発見に有用です。
胃レントゲン:バリウムを飲んでいただいて行う検査です。
内視鏡検査:電子スコープで食道、胃、十二市長の内部を直接みる検査です。

大腸(便潜血)

便への血液混入濃霧を調べます。陽性の場合、大腸、直腸からの出血の可能性が高いため、大腸内視鏡検査が必要です。なお、陰性であっても病気がないとは断言できません。

乳癌検査/婦人科検査

乳癌検査
触診

しこりの有無をみていますが、質的診断は困難です。触診単独の検査は避け、マンモグラフィ、エコーと併用してください。自宅での自己触診もお勧めです。

マンモグラフィ

微細な石灰化から乳がんを発見しやすい検査です。但し、しこりを中心とした乳がんの検出は難しい場合もあります。

エコー

しこりの検出には非常に有効ですが、石灰化から確認できるがんについてはマンモグラフィには劣る傾向があります。

婦人科検査
子宮頚部細胞診

子宮の粘膜から細胞を搾取し、顕微鏡で観察して細胞に異常がないかを調べます。主に子宮頸癌の早期発見に役立ちます。

子宮頚部細胞診

子宮頚部細胞診

その他検査

胃ピロリ菌

ピロリ菌は胃がんなどの発症と関連があります。有無を調べる検査としては次の2つを行っております。

胃ピロリ菌抗体

採決によって調べます。ピロリ菌抗体陽性の場合、内視鏡検査をお勧めします、

胃ピロリ菌検査 (新宿ロイヤル診療所のみの実施となります。)

内視鏡を使って胃粘膜を直接搾取して調べます。陽性で、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などがあれば除菌をお勧めします。

ペプシノーゲン

胃がんのリスクファクター(危険因子)である萎縮性胃炎を調べる検査です。陽性の場合、胃がんの可能性もあるため、腸内視鏡検査をお勧めします。

前立腺超音波

前立腺肥大の有無を調べますが、前立腺がんや膀胱がんなども発見できます。F判定でしたら泌尿器科を受診してください。前立腺症状が続く場合も受診の対象です。

頸動脈超音波

動脈硬化の指標になります。程度によりますが、初見がある場合は、脳検査を受診されると安心です。

甲状腺機能検査

甲状腺の機能を調べる検査です。異常がある場合には甲状腺の専門医に受診されることをお勧めします。

胸部CT検査

肺がんのみならず、胸部全般の異常を調べます。

BNP検査

心臓(おもに心室)から分泌されるホルモンで、利尿作用、血管拡張作用、交感神経抑制、新肥大抑制などの作用があり、心筋を保護する様に働きます。心臓に負荷が増えたり心筋の肥大が起こるかと増大するので、血液中の濃度を調べることで、心臓の状態がわかります。

喀痰細胞診

胸部レントゲンでは映りにくい中心部のがんの検出に有効です。痰にがん細胞がないか調べます。結果は下記の判定基準になります。

喀痰細胞診の判定基準

※表は横にスクロールします。

CLASS Ⅰ 異常または異常細胞を認めない 陰性
CLASS Ⅱ 異常または異常細胞を認めるが、悪性所見ではない。 陰性
CLASS Ⅲa 悪性の疑いがある異常細胞を認めるが、悪性と判断できない。 擬陽性
CLASS Ⅲ 悪性の疑いのある異常細胞を認めるが、悪性と判断できない。 擬陽性
CLASS Ⅲb 悪性の疑いのある異常細胞を認めるが、悪性と判断できない。 擬陽性
CLASS Ⅳ 悪性が強く疑われる異常細胞を認める。 陽性
CLASS Ⅴ 悪性と判断できる細胞を認める。 陽性
判定不能 固定不良、塗抹不良、細胞変形、細胞数不足等による場合。  

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