学校概要
HOME > 学校概要 > 副学校長の挨拶
  • 学校長の挨拶
  • 副学校長の挨拶
  • 理念・目的・目標
  • 学校沿革
  • オープンキャンパス
  • 入学をお考えの方へ

    入学をお考えの方へ

  • 入学をお考えの方へ
  • 奨学金について
  • 卒業後の進路
  • 学校評価
  • 地域情報
  • よくある質問
  • 看護教員募集

副学校長の挨拶

本校は、昭和39年に准看護婦学校として開校し、長い歴史と伝統を誇り、地域に貢献できる看護実践者を育成しております。現在までに約5000名以上の卒業生を輩出し、あらゆる場で活躍しております。

本校は、病院だけではなく、地域で暮らす人々をはじめ、多様な場で生活する人々に幅広く看護を提供できる人材を育成したいと考えております。その為、幅広い教養と豊かな人間性を備えた看護師の育成をめざし、本校のカリキュラムは、「人間を理解する能力」「関係性を築く能力」「倫理に基づき行動する能力」「看護を実践する能力」「連携・協働する能力」「探求し続ける能力」を強化し、特色ある魅力的な内容の科目が多いのが特徴です。現在、学生たちは、日々、探究心や向上心を持ってクラスメートと共に積極的に学習に励んでおります

学校を卒業するためには、3年間で約3000時間以上のカリキュラムをこなすことが必要であり、それは決して容易ではありません。看護学校の生活を送る上で大切なことは、健全な生活習慣を身につけ、精神的に安定していることが必要です。精神的に安定していないと、授業中の集中力も持続しないばかりか、前向きな気持ちやモチベーションも高まりません。専門的な知識やスキルを向上するためには何より、メンタルコントロールが重要だと考えております。その為、本校では学生が安心できる環境づくりを心掛け、常に個々に応じた指導の方法を考え対応しています。また、教職員が声掛けのタイミング、関わり方などを考えながら丁寧に接しております。そしてどんな時にもやればできるという「自信」と挑戦する「喜び」を持ち続けられるよう全力でサポートいたします

ぜひ、本校で科学的思考を基盤とした看護実践力を身につけ、将来、看護師として活躍されることを願っております。 どうか安心して本校で「看護師への一歩」を踏み出してください。皆様の入学をお待ちしております。

板橋中央看護専門学校
副学校長 久保山 美穂

HOMEページトップ