採用情報
患者様のリハビリをメインに、今年からは副主任として、スケジュール管理や後輩指導などもおこなっています。
いえ。入職から5年間はグループ内の回復期病院にいましたが、今の病院が新規開院すると決まったとき、上司から「立ち上げスタッフとして行ってみないか」と声を掛けられ、今の病院へ異動(転勤)することを決めました。
正直、すごく悩みました。前の職場が好きでしたし、親身になって教えてくださった先輩や仲間と離れ、違う環境で働くことに不安もありました。
異動を勧めてくれた上司に「成長につながるから」と言われたことが一番のポイントでした。実際、患者様が150人以上いる大規模な前の職場と50人位の今の職場では、一人一人の役割の範囲も職員との連携の取り方もまるで異なるので、業務やコミュニケーションスキルの引き出しが一気に増えました。また、今の職場は新設なので、いろいろなの病院からスタッフが集まりました。すると、各病院の有益な情報や役立つ技術も集まってきたんです。それを共有することで、職員全員の能力アップにもつながったと思います。さらに、IMS内での転勤ならキャリアや給与もそのままスライド出来る点も、決断の後押しになりました。
患者様が急性期から回復期へ移られたり自宅へ戻られたりした後、僕たちがお手伝いしたリハビリがきちんと役立っているか、いつも気になっています。今後は、訪問リハビリにも関われたらいいなと思っています。
IMSにはキャリアアップ制度という、他施設を経験できる機会があります。今の職場と違う場所で勤務することが可能です。そこで自分の職場では経験できない業務を担当したり、同じ環境にいると得られない情報を得たりすることができます。それがグループ内のスタンダードなので、他施設の人とも話しやすく、気軽に相談できる環境です。幅広い臨床経験をしたい人には、IMSをおすすめしたいです。