看護部
看護部理念
ご利用者のニーズに笑顔で、質の高い看護・介護を提供いたします
看護部基本方針
- ・ご利用者、家族から信頼される、安全で安心な看護、介護を提供します
- ・チームケアに看護、介護の専門性を発揮します
- ・地域医療機関との連携を図り継続看護・介護を提供します
- ・専門職としての感性、知識、技術の向上に努めます
看護部概要
入所150床 2交代勤務
通所リハビリテーション定員59名
職種:看護師・准看護師・介護福祉士・介護助手・アシスタント
ケア提供方式:固定チームナーシング
看護部長ごあいさつ
看護部長 中川 佳代子
利用者一人ひとりに「自分の家族」と同様のケアを提供できる組織を目指して~
介護を必要とする高齢者に対し、在宅支援や在宅復帰のための生活自立支援そしてリハビリテーションを提供する介護老人保健施設です。
お一人おひとりのこれまでの生き方を尊重し、その人らしく生活できるような支援を目指します。
看護師・介護士の連携はもちろん、多職種と協働しながら自己の専門職としてのスキルを共に磨いていきたいと思っています。
IT化で業務負担軽減を目指します。
また、これからの時代を見据え、IT化にも力を入れています。
令和5年、全てのベッドに『見守り支援ロボット』を導入し、記録システムと連動するなど、最新の環境が整っています。職員の負担軽減を図りながら、一方でデータを活用した根拠ある個別ケアに向けて日々奮闘中です。
他にも癒されロボットの「サガ」君・「ロイ」君や、最新のミスト浴(入浴機器)を導入しました。
一人一人の段階に応じた
教育制度=ラダー研修
介護職員の実践能力の向上とキャリアアップを支援するための段階別の研修制度です。
※横にスクロールします。
プリセプター制度
一人の新人介護職員に対し、一人の先輩が担当につき、
心理的サポートをしながら共に成長を目指します。
日々の業務上の現場サポート(OJT教育)に加え、3か月ごとに現場を離れて「ホッとする時間」を設けています。先輩と改めて振り返りや相談など、なんでも気軽に話す時間です。
その他の研修
IMSグループ本部主催研修のほか、施設内、各部署内で実践に即した研修プログラムがあります。
主な内容
感染対策勉強会、安全対策勉強会、身体拘束、
虐待防止勉強会、急変時の対応、褥瘡予防勉強会、
個人情報保護、施設内研究発表会、
パワーハラスメントセクシャルハラスメント等
キャリア支援
- 喀痰吸引等の研修
- 介護実習指導者研修
- 認知症介護実践者研修
- 認知症介護リーダー研修
- リスクマネージャー養成研修
- 全国老人保健施設大会 学会発表
スタッフの一日
-
8:30
夜勤者からの引継ぎ
-
9:00
排泄介助・清潔介助等
-
10:00
水分補給・レクリエーション等
-
12:00
昼食援助・口腔ケア
-
排泄援助
-
カンファレンス
-
15:00
おやつ提供
-
レクリエーション等活動
-
排泄援助
-
夕食準備
-
夜勤者への引継ぎ
年間行事
※表は横にスクロールします。
職員 | 利用者とともに | |
---|---|---|
4月 | 入職式 入職オリエンテーション | お花見 |
5月 | 新人歓迎会 | |
6月 | ||
7月 | IMS杯参加 | 七夕 |
8月 | ||
9月 | CMS学会 | 敬老会 |
10月 | IMSグループ大運動会 | 秋祭り |
11月 | IMS看護学会 介護フェスティバル | 介護フェスティバル |
12月 | 忘年会 | クリスマス会 |
1月 | お正月 | |
2月 | IMS学会 | 節分豆まき |
3月 | 施設内研究発表会 | サガロイ文化祭 |
通年:各フロアレクリエーション
(カラオケ・体操・作品作り、野菜作り、日光浴など)
出身校一覧
- アルファ医療福祉専門学校
- 町田福祉保育専門学校
- 日本福祉教育専門学校
- 和泉福祉専門学校
- 淑徳短期大学
- 横浜YMCA福祉専門学校
- 九州短期大学
- 首都医校 介護福祉学科
- 大原医療秘書福祉専門学校
- 帝京福祉専門学校
- 神奈川県立津久井高校福祉コース
福利厚生
医療費減免制度 | IMSグループの施設で負担した医療費を補助するグループ独自の医療費支援制度です |
---|---|
寮 | 地方から就職する方を対象に寮の準備が可能です |