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栄養科Nutrition
部署目標、基本理念
IMSグループ栄養科では「安全な食事の提供」「患者様に貢献できる栄養士・管理栄養士の育成」「患者様に寄添う栄養サポートの充実」を基本方針として掲げています。
当院では、療養目的で長期入院となる患者様が多いため、安全でかつ喜んでもらえるような食事提供を心がけ、状態に合わせ、形・一口大・キザミ・ムース・ミキサー・経腸栄養食と様々な食形態で提供しています。また、病棟担当制で栄養管理を行い、患者様の状態に応じた栄養介入を目指すとともに、NSTや褥瘡、他職種カンファレンスへの参加など、チーム医療にも力を入れています。
業務内容
栄養科では、医師の指示の下、患者様への病態に応じた治療食の提供および栄養指導・栄養管理を行っております。
給食管理業務
- 食事の提供(一般食・治療食・経管栄養など)
- 食事 約240食/回 経管栄養 約100食/回
- 行事食
- イベント食実施(ランチビュッフェ) など
栄養管理業務
- 入院患者様の栄養管理
- 栄養指導(回復期病棟での退院時栄養指導)
- チーム医療(NST、褥瘡回診、カンファレンスなど)
- 地域での公開講座参加 など
【行事食】
患者様が入院生活での食事を楽しみにしていただけるよう、季節に応じた行事食を月に2回提供しています。
【回復期病棟ランチバイキング】
食を通じて患者様の精神賦活やリハビリにつなげることを目的とし、3ヶ月に1回、回復期病棟でランチバイキングを開催しています。食事の内容も「世界一周旅行」「学校給食」などテーマに沿って用意し、より楽しんでもらえるよう工夫を凝らしています。
【NST】
平成18年1月より、チーム医療としてNSTを立ち上げ、医師を中心として、看護師、薬剤師、言語聴覚士、管理栄養士などの他職種がそれぞれの専門知識と技術を持ち寄って、チーム結成し、栄養管理を行っています。毎週1回、カンファレンスと病棟回診を行い、栄養状態が低下している患者様や食事量が減っている患者様など、栄養介入を行っています。
【地域での公開講座やイベントに参加】
三芳町の介護教室や無料の公開講座に講師として講演会を行っています。
2018年は「健康で長生きするための食事術」というテーマで講演会を行いました。
また、毎年5月に行なわれる看護の日では、管理栄養士も参加し地域の方へ栄養相談を行っています。


研修体制・教育プログラム
新入職員研修
入職後、新入職員のオリエンテーションを行います。
入職時に業務内容を記載した標準作業手順書を配布し説明を行います。わからないことや予習したい内容を手順書から確認することができ、スムーズに作業を進めることができます。
プリセプター制度
教育担当者を設け、毎月ミーティングを行い、目標設定や業務の振り返りを行います。
IMSグループでの教育制度
- 栄養科新人研修
- 認定制度試験(衛生管理認定制度、栄養管理認定制度)
- 管理栄養士実務講習会
- 栄養研修会
- IMS栄養学会
- 栄養サポート研究会 など
職員数
【常勤】
- 管理栄養士7名
- 栄養士10名
【非常勤】
- 調理補助15名
※2022年5月1日時点
出身校
- 城西大学
- 人間総合科学大学
- 駒澤女子大学
- 高崎健康福祉大学
- 絅学院大学
- 北里大学保健衛生専門学院
- 武蔵野栄養専門学校
- 華学園栄養専門学校
- 東京栄養食糧専門学校 など
認定資格
-
日本静脈栄養学会 NST専門療法士 2名
1日のスケジュール
栄養士

管理栄養士

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