看護スタッフメッセージ

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看護部スタッフからのメッセージ

IMSグループ皆で新人を育てます。

教育担当 佐々木佑実 看護係長

私は2年間の教育委員を経て、今年度の教育委員北海道ブロック研修を担当致します。
イムスグループでは卒後研修プログラムとしまして「アイナースプログラム」という研修企画書があり、業務プラン、基本的な姿勢と態度、管理的・技術的側面などの構成から新人教育を行い「イムスナース」を育成しています。超高齢社会において当院に入院されてくる患者様も複数の疾患を患っている方、認知症でご自分の欲求を伝えることが出来ない方が多く患者様・ご家族様のニーズも多様です。
院内の新人教育では、現代の社会的背景で活かすことのできる知識や技術の習得と、患者様・ご家族様に寄り添った心のある看護を提供でき看護師としての自覚と責任をもったプロフェッショナルな「イムスナース」を目標に取り組んでいます。

1カ月に1回は研修もあり基本的な看護技術を身につけることができています。

大和田 彩夏  新人看護師

回復期リハビリテーション病棟で勤務している1年目看護師の大和田と申します。
回復期は新卒で入職することが敬遠されがちかと思いますが、当院は教育システムがしっかりしており、1カ月に1回は研修もあり基本的な看護技術を身につけることができています。
また、プリセプターの先輩だけではなく、先輩全員が優しく接してくれています。
そのため困ったことや不安なことも相談しやすく、安心して働くことができる環境です。
回復期リハビリテーション病院では、骨折や脳血管疾患の患者様が多く、もともと生活していた自宅や施設に戻るための支援をしています。 そのため車椅子で入院された患者様が歩行できるようになって退院する姿を見ることができ、やりがいを感じることができます。
私も、先輩達のような看護師になれるように精進していきたいと思います。

患者様に笑顔のお手伝いできる介護職員として頑張っていきます。

大槻和也 介護主任

私は当院に勤務して18年目になります。 その中でも回復期病棟での勤務が長く患者様1人1人のADLが日々向上するのを、少しでもお手伝いできる介護職員として、やりがいを感じながら働いています。
教育環境も良く、定期的な介護技術勉強会の他にも、多く在籍するリハビリ職員に、専門的な技術を教えてもらえる等、介護技術を高めることができる職場環境です。
今後も勤続20年・30年を目指しながら、患者様に笑顔のお手伝いできる介護職員として頑張っていきます。

内科リハビリに関する緊急受診はこちら!011-681-2105
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