薬剤部のご紹介

ブロックのご紹介

東京ブロック
東京ブロック長 廣澤 達哉 (高島平中央総合病院)

東京ブロックはIMSグループ本部の板橋中央総合病院(急性期総合)を始め、高島平中央総合病院(急性期総合)、明理会中央総合病院(急性期総合)、イムス記念病院(急性期専門)、イムス葛飾ハートセンター(急性期専門)、東京腎泌尿器センター大和病院(急性期専門)、イムス板橋リハビリテーション病院(回復期・亜急性期)、西八王子病院(慢性期専門)そして2017年5月よりイムス東京葛飾総合病院(急性期総合)、2017年7月にはイムスリハビリテーションセンター東京葛飾病院(回復期・亜急性期)が新たに開院し、10施設から構成されています。
多くの診療科を持つ総合病院では幅広い診療はもちろん、癌の化学療法に力を入れている施設が多くあり、薬剤師が医師とコンセンサスをとり、レジメンの整備や副作用のモニタリングなどのベッドサイドワーク、安全管理を徹底した無菌計量調剤などをおこなっています。また急性期専門病院では内分泌疾患や手術を含む循環器疾患、腎臓・泌尿器疾患そして女性対象疾患など専門性の高い治療をおこなっています。回復期・亜急性期病院では在宅復帰のためにお薬カレンダーや点眼補助具などのアイテムを使ったユニークな投薬支援、精神・療養病院ではストレスケア病棟にて薬剤管理を通した心のケアなど薬剤師の活躍の場は東京ブロック内でも多岐に渡ります。
また実務実習教育においても東京ブロックでは積極的に学生を引き受けています。特徴として総合病院(コア病院)でおこなう主の実務実習に加え、専門病院(サテライト病院)でおこなう1日実習があります。専門分野をより詳しく学べることから学生からの反響も大きいです。
東京ブロックは薬剤師の知識、技術、経験をこの多くの機能区分・診療科を持つ10施設の中で人事交流、実務研修を通し研鑽でき、幅広く活躍できる次世代の薬剤師育成に力を入れています。

神奈川ブロック
神奈川ブロック長 前田拓哉(横浜旭中央総合病院)

神奈川ブロックは横浜旭中央総合病院(急性期)、東戸塚記念病院(急性期)、横浜新都市脳神経外科病院(急性期)、イムス横浜狩場脳神経外科病院(急性期)、相原病院(慢性期)、江田記念病院(慢性期)、北小田原病院(慢性期)、新戸塚病院(慢性期)、鶴川サナトリウム病院(慢性期)の9施設から構成されています。

実務実習においては急性期病院を中心に毎年多くの学生を受け入れておりますが、神奈川ブロックの各施設が有する特色を活かし、病院薬剤師の業務を様々な側面で見て、体験して、感じてもらうことをモットーに、施設間の連携を密に行いながら学生一人当たり3~4施設と複数の施設での実習を実施しております。

また、各施設の連携という面では、薬剤部長会議(年4回)において各施設の責任者が直接顔を合わせて、薬剤部の業務が適正かつ円滑に実施できるよう、情報共有や業務支援などについて検討しあうのみならず、各施設の個々のスタッフレベルでも連携強化を図る上で神奈川ブロックの懇親会を年1回程度開催し交流を深めています。

今後、薬剤部門の職員がより一層各施設の特色を個人レベルで見て、体験して、感じられるよう施設間の活発な人事交流を進めていき、これまで以上にブロック全体での人材育成に取り組んでまいります。
そして、個々の職員の成長を通じ、薬剤部門の成長、施設への貢献、患者貢献へと繋げていきたいと思います。

千葉ブロック
千葉ブロック長 大野豊 (新松戸中央総合病院)

千葉ブロックは千葉県内の新松戸中央総合病院(急性期)、行徳総合病院(急性期)、イムス佐原リハビリテーション病院(回復期)、埼玉県三郷市内の三愛会総合病院(急性期)、埼玉みさと総合リハビリテーション病院(回復期)の5つの病院で活動しています。
病院同士が比較的近隣に集中しているため、人事交流が盛んで、研修会や新年会を合同で開催し親睦を深めるなど、とても一体感のあるブロックです。

薬学部5年生を対象とした薬学実務実習は、急性期の病院を中心に受け入れ積極的におこない、実習期間の中で臨床対応能力のある人材育成に努めています。実習期間中には他施設実習として回復期病院が支援病院となり短期間の実習受け入れをおこなうことで急性期の病院ではできない経験をすることができます。 また、各病院では年間を通して、それぞれ特徴あるインターンシップや病院見学会を開催しています。興味のある方は是非、参加してみてください。ご応募をお待ちしています。

平成25年には新松戸中央総合病院がリニューアルオープン、平成26年にはイムス佐原リハビリテーション病院が増床、平成27年には行徳総合病院が新築移転するなどとても勢いのあるブロックです。
各病院の医療が高度化する中、薬剤部では、これからも幅広い知識を備えたジェネラリストの育成と、より高度な医療を提供できる専門知識を備えたスペシャリストの育成はもちろんの事、あたたかく、心のこもった医療サービスを提供できる人材育成に取り組んでまいります。

埼玉ブロック
埼玉ブロック長 小田 慎 (春日部中央総合病院)

埼玉ブロックは、急性期病院である春日部中央総合病院、イムス富士見総合病院、イムス三芳総合病院、イムス太田中央総合病院(群馬県)の4施設と、慢性期病院の新越谷病院、埼玉セントラル病院の2施設を合わせた計6施設で構成されています。
単に急性期病院や慢性期病院といっても、入院基本料や特定入院料の違いをはじめ薬剤師の人員や設備、環境などそれぞれ病院毎に特色が異なります。そのため病院間での研修や経験を積むための期限付き転勤などをはじめ、一つの病院だけでなく多くの病院で研修や交流を行うチャンスがあります。また、それぞれの薬剤部業務実績や認定取得情報の他、各種取り組みや問題点などを共有するための場を設け、各施設だけに留まることなく共有・相談が可能な体制が整っています。
長期実務実習における学生の受け入れは、春日部中央総合病院、イムス富士見総合病院、イムス三芳総合病院の3施設がコア病院として受け入れを行っています。それぞれのコア病院にて実習する学生は、ブロック内の慢性期病院や別の急性期病院などにも他施設実習として実習を行います。それぞれの病院でしっかりと学生と向き合って指導を行っているためか実習を行ったコア病院だけでなく、他施設実習を行ったそれぞれの施設においても就職希望者が出るなど全般的に薬剤部の雰囲気が良い病院が揃っています。
埼玉県は人口当たりの医師数が最下位と本邦において医師が大変少ない県となっています。しかしそんな環境だからこそ出来る薬剤師業務があるはずです。医師が少ないと弱気になるのでなく、医師が少ないこの環境だからこそ出来る患者さん目線の取り組みをそれぞれの施設で行っています。

東北ブロック
東北ブロック長 加藤 則夫(西仙台病院)

東北ブロックは西仙台病院、山形ロイヤル病院の2つの慢性期病院と仙台ロイヤルケアセンター、仙台青葉ロイヤルケアセンター、丸森ロイヤルケアセンター、利府仙台ロイヤルケアセンター、おさなぎの5つの老健施設があります。
平成19年7月30日厚生労働省で第3回病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会に沿った病院薬剤師の下記内容の業務を進めています。

【1】医療・薬物療法の安全確保と質の向上のための業務
・医療の安全確保のための薬歴に基づく処方監査の充実
・病棟における医薬品関連業務の積極的参加
・持参薬管理
・注射剤の処方箋に基づく調剤
・チーム医療への参加による安全確保と質向上(感染制御チーム、褥瘡対策チーム、栄養サポートチームへの参加)

【2】医療の安全確保のための情報に関する業務
・医薬品安全確保のための情報の共有化
・医薬品の採用に必要な情報収集と提供

【3】教育・研修への積極的関与
若い薬剤師さんが多くモチベーションを高める意味で他施設間の研修を立ち上げました。また各施設の薬剤師の一同に会しての勉強会を開きながら新しい医薬品の情報収集をしています。老健施設への感染対策のために講師として派遣し現場の消毒剤の使用などの相談にのりながらの講演もしています。
平成24年度から病棟薬剤業務実施加算ということですべての病棟での薬剤師業務に診療報酬での評価を受けました。患者さまに見える薬剤師業務を推進してきた我々には、これを追い風にし病棟薬剤師業務により力を注ぎたいと考えています。

準備中