薬剤部のご紹介

ブロックのご紹介

東京ブロック
東京ブロック長 岩上 健司 (明理会中央総合病院)

東京ブロックにはIMSグループ本部の板橋中央総合病院(急性期総合)を始め、高島平中央総合病院(急性期総合)、明理会中央総合病院(急性期総合)、イムス東京葛飾総合病院(急性期総合)、イムス記念病院(急性期専門)、イムス葛飾ハートセンター(急性期専門)、東京腎泌尿器センター大和病院(急性期専門)、イムス板橋リハビリテーション病院(回復期・亜急性期)、イムスリハビリテーションセンター東京葛飾病院(回復期・亜急性期)、西八王子病院(慢性期専門)の10病院から構成されています。

多くの診療科を持つ総合病院では様々な診療への参画はもちろんのこと、抗癌剤治療や緩和医療、抗菌薬適正使用などの感染制御、安全・安心に薬物治療をおこなうための医療安全対策など医師、看護師などの医療職種と協働し、薬剤師も専門性を発揮して多くの場面で活躍をしています。
急性期専門病院では糖尿病などの内分泌疾患や循環器疾患、腎臓・泌尿器疾患そして婦人科疾患など診療科に合わせた、糖尿病療養指導師や腎臓病薬物療法認定薬剤師、集中治療室での専任薬剤師などの専門性を高めた活動を行っています。
回復期・亜急性期病院では今後重要になる在宅復帰・地域包括ケアのために患者に合わせた服薬支援を行い薬物治療と退院支援に参画しています。また、精神・療養病院では病棟薬剤業務を通して心のケアなど薬剤師の活躍の場は東京ブロックでも多岐に渡ります。
このように様々な薬剤師の専門性を生かすべく情報共有や人材交流、長期研修などグループの特徴を生かした教育・研修体制を敷き、幅広く活躍できる次世代の薬剤師育成に力を入れています。

神奈川ブロック
神奈川ブロック長 亀村大(横浜旭中央総合病院)

神奈川ブロックは横浜旭中央総合病院(急性期515床)、東戸塚記念病院(急性期292床)、横浜新都市脳神経外科病院(急性期317床)、イムス横浜狩場脳神経外科病院(急性期147床)、新戸塚病院(回復期・亜急性期333床)、相原病院(慢性期126床)、江田記念病院(慢性期229床)、鶴川サナトリウム病院(慢性期587床)、北小田原病院(慢性期345床)の9施設から構成されています。

急性期総合病院から、脳卒中専門病院、回復期病院や精神科病院まで幅広い機能の病院を持っているのも大きな特徴です。ブロック内での人事交流により、多くの知識や取り組みなどを共有することにより、切磋琢磨することでより良い薬物療法への寄与を目指しています。

薬学実務実習生の受け入れについては、IMSグループ薬剤部の目標としても薬学教育への貢献を掲げております。現在神奈川ブロックでは、急性期の3つの病院(横浜旭中央総合病院、東戸塚記念病院、横浜新都市脳神経外科病院)受け入れを行っております。施設ではカバーしにくい精神科領域や特殊な分野については、グループメリット生かして、サテライト病院での実習を行い、ニーズに即した実習を行っています。

神奈川ブロックは、多くの施設があることから、薬剤部長によるブロック会議での情報共有だけでなく、ブロック内の懇親会なども企画しており、より風通しのよい環境に心掛けています。その上で薬剤師のスキルアップを目的とした人事交流は積極的に行っていき、一施設では得られない幅の広い薬剤師を育成していきたいと考えています。

千葉ブロック
千葉ブロック長 大野豊 (新松戸中央総合病院)

千葉ブロックは千葉県内の新松戸中央総合病院(急性期)、行徳総合病院(急性期)、イムス佐原リハビリテーション病院(回復期)、埼玉県三郷市内の三愛会総合病院(急性期)、埼玉みさと総合リハビリテーション病院(回復期)の5つの病院で活動しています。
病院同士が比較的近隣に集中しているため、人事交流が盛んで、研修会や新年会を合同で開催し親睦を深めるなど、とても一体感のあるブロックです。

薬学部5年生を対象とした薬学実務実習は、急性期の病院を中心に受け入れ積極的におこない、実習期間の中で臨床対応能力のある人材育成に努めています。実習期間中には他施設実習として回復期病院が支援病院となり短期間の実習受け入れをおこなうことで急性期の病院ではできない経験をすることができます。 また、各病院では年間を通して、それぞれ特徴あるインターンシップや病院見学会を開催しています。興味のある方は是非、参加してみてください。ご応募をお待ちしています。

平成25年には新松戸中央総合病院がリニューアルオープン、平成26年にはイムス佐原リハビリテーション病院が増床、平成27年には行徳総合病院が新築移転するなどとても勢いのあるブロックです。
各病院の医療が高度化する中、薬剤部では、これからも幅広い知識を備えたジェネラリストの育成と、より高度な医療を提供できる専門知識を備えたスペシャリストの育成はもちろんの事、あたたかく、心のこもった医療サービスを提供できる人材育成に取り組んでまいります。

埼玉ブロック
埼玉ブロック長 廣澤 達哉 (春日部中央総合病院)

埼玉ブロックは、急性期病院である春日部中央総合病院、イムス富士見総合病院、イムス三芳総合病院、イムス太田中央総合病院(群馬県)の4施設と、慢性期病院の新越谷病院、埼玉セントラル病院の2施設を合わせた計6施設で構成されています。
 単に急性期病院や慢性期病院といっても、入院基本料や特定入院料の違いをはじめ薬剤師の人員や設備、環境などそれぞれの病院毎に異なります。そのため病院間での研修や経験を積むための期限付き転勤などをはじめ、一つの病院だけでなく多くの病院で研修や交流を行うチャンスがあります。また、病院毎の薬剤部業務実績や認定取得状況の他、取り組みや問題点などを共有・相談する場を設けていることも特色の一つです。
 長期実務実習における学生の受け入れは、春日部中央総合病院、イムス富士見総合病院、イムス三芳総合病院の3施設が受け入れを行っています。それぞれの受け入れ病院にて実習する学生は、ブロック内の慢性期病院や別の急性期病院などでもサテライト実習を行います。それぞれの病院でしっかりと学生と向き合って指導を行っているため、サテライト実習を行ったそれぞれの施設においても就職希望者が出るなど全般的に薬剤部の雰囲気が良い病院が揃っています。
また病院薬剤師としては近い将来に想定されるセントラル業務(薬剤部の中で行われている調剤業務等)のロボット化、AI化を見据え、より多く病棟や外来へ足を運び、患者様とのコミュニケーションを中心とした医薬品の安全管理業務に力を入れています。

東北ブロック
東北ブロック長 加藤 則夫(西仙台病院)

東北ブロックは西仙台病院、山形ロイヤル病院の2つの慢性期病院と仙台ロイヤルケアセンター、仙台青葉ロイヤルケアセンター、丸森ロイヤルケアセンター、利府仙台ロイヤルケアセンター、おさなぎの5つの老健施設があります。
平成19年7月30日厚生労働省で第3回病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会に沿った病院薬剤師の下記内容の業務を進めています。

【1】医療・薬物療法の安全確保と質の向上のための業務
・医療の安全確保のための薬歴に基づく処方監査の充実
・病棟における医薬品関連業務の積極的参加
・持参薬管理
・注射剤の処方箋に基づく調剤
・チーム医療への参加による安全確保と質向上(感染制御チーム、褥瘡対策チーム、栄養サポートチームへの参加)

【2】医療の安全確保のための情報に関する業務
・医薬品安全確保のための情報の共有化
・医薬品の採用に必要な情報収集と提供

【3】教育・研修への積極的関与
若い薬剤師さんが多くモチベーションを高める意味で他施設間の研修を立ち上げました。また各施設の薬剤師の一同に会しての勉強会を開きながら新しい医薬品の情報収集をしています。老健施設への感染対策のために講師として派遣し現場の消毒剤の使用などの相談にのりながらの講演もしています。
平成24年度から病棟薬剤業務実施加算ということですべての病棟での薬剤師業務に診療報酬での評価を受けました。患者さまに見える薬剤師業務を推進してきた我々には、これを追い風にし病棟薬剤師業務により力を注ぎたいと考えています。

準備中