― 主な仕事内容を教えてください。

入居前の相談から在宅復帰後のケアまで利用者さんを支援する仕事

相談員と、ケアマネージャーを兼務しています。相談員の仕事は、外と中を繋ぐ窓口のようなものだと思っています。入居前の相談をすることはもちろん、入居者さまが家族とはなしたいときや、体調がわるくなったときに、ご家族さまに電話をかけたり、病院を探したりするというものです。ケアマネージャーは、入居者さま一人ひとりに寄り添った支援のプランをたてる仕事です。入居者さま本人はもちろん、理学療法士、介護福祉士といった全てのスタッフの声を聞いて、プランを作ります。チームミーティングでは「お洋服が足りていないから、ご家族に電話しなきゃね」など、細かい気遣いも含めて共有します。入居前から相談に乗り、元気に家に帰るところまでを見届けた時は、とても嬉しいです。

―どんな時にやりがいを感じますか？

自分の磨いた専門知識が入居者さまの笑顔に繋がる仕事

一人ひとりの利用者さまの顔が思い浮かびます。入居者さまを支援する技術は、現場でそのまま入居者さまの笑顔に繋がっていきます。技術を磨けば磨くほど、力が発揮できることに、とてもやりがいを感じています。

― 相模原ロイヤルケアセンターは、どんな職場でしょうか?

働きながらスキルアップ

私は、相談員として働きながら、ケアマネージャーの資格をとりました。現場で仕事をしながらスキルアップして資格をとり、業務範囲が広がったおかげで、入居者さまをトータルに支援することが出来るようになりました。今は、子育て中のため育短（育児短時間勤務）を取得しています。はじめ、役職に就き、多忙な中での短時間勤務は、引け目を感じてしまうかと心配しました。しかし、みんなでサポートする職場の雰囲気があるので、育短中も気兼ねなく仕事が出来ています。

― 相模原ロイヤルケアセンターの魅力は、どんなところでしょうか?

― 入職希望者に向けて、ひと言お願いします。

働きながら、勉強しながら、育児しながら

資格取得の支援があるので、働きながらスキルアップをすることが出来ます。また、子育て中のスタッフも多いため、育休や育短も、遠慮せずに取得できる雰囲気があります。ぜひ一度、見学に来てください！