待ち時間が少なく、安全で勘弁なオープン検査を目指しております。
検査後一週間を目処に測定結果・読影レポート画像CD-Rを郵送させていただきます。
イムス葛飾ハートセンター
TEL:03-3694-8100
お問い合わせの際はオープン検査の件とお伝え頂くとスムーズです。
CT 検査は大動脈瘤、動脈硬化、大動脈石灰化、走行などの画像診断が行え、3D・ MPR 処理により多方向および、任意の断面像として大動脈観察が可能となります。
造影剤を使用することなく大動脈の形状および胸腹部スクリ-ニング検査が行えます。
特に腹部の動脈は、レントゲン検査では分からない事が多く、かくれた動脈瘤などの 発見には CT 検査が有効です。
大動脈、その他臓器(肺、腹部臓器など)の読影もいたしますし、被ばくも通常 CT の 2/3 程度でおこないます。
内臓脂肪 CT 検査とは、腹部 CT の臍の断面から内臓脂肪の面積を正確に測定し、 メタボリックシンドロ-ムの指標となります。腹囲だけでは分からない内臓脂肪面積を簡単に測定する事ができ、特別な準備は不要で比較的簡便な検査となります。
また BMI との併用により、冠動脈疾患や脳血管障害など、肥満に伴う合併症による 死亡危険因子とされています。
*BMI25 以上で肥満と判定され、健康障害を有する者、またはウエスト周囲長の スクリーニングにより内臓脂肪蓄積を疑われ、腹部 CT 検査によって内臓脂肪面積が 100cm2 以上である「内臓脂肪型肥満」と判断されたものを「肥満症」と診断します。
*内臓脂肪型肥満とは、メタボリックシンドロームのベースとなる肥満です。おなかの 内臓のまわりに脂肪がたまるタイプです。中年以降の男性に多く見られますが、閉経 後の女性にも増えます。
*BMI の増加は、冠動脈疾患や脳血管障害など、肥満に伴う合併症による死亡の 危険因子とされています。
動脈硬化の進行度が高い患者様は、脳梗塞を発症しやすいという報告 もあります。
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