各部署のご紹介

リハビリテーション科 リハビリテーション科

リハビリテーション科

リハビリテーション概要

当院は急性期病院であり、リハビリにおいても入院中の早期の脳卒中、外傷に伴う手術後の患者様に対しての機能訓練を中心に行っています。
急性期では疾病発症や手術直後の早い時期からリスク管理に配慮しながら早期離床や早期日常生活動作(ADL)の獲得を目指しています。
具体的には、寝返り、起き上がり、座位や立位などの基本能力、移動に関わる杖・装具の使用での歩行、車椅子駆動などの機能障害には理学療法士により機能回復を目指します。着衣や洗髪、排泄の動作などの通常の家庭内で行われる日常生活動作の修得や、職場復帰のための基礎的な身体機能動作練習などは作業療法士により、失語症や呂律障害などのことばの症状や摂食・嚥下(飲み込み)の練習は言語聴覚士による専門的なトレーニングを行います。

リハビリから自宅へ退院されるまでの流れ

急性期でリハビリをしている患者様は、必要に応じて在宅、回復期病院、老人保健施設へと退院し、リハビリを継続していきます。

リハビリテーション科

リハビリテーション科

当リハビリテーション科は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・マッサージ師が所属し、患者様一人ひとりに合ったリハビリを提供させていただきます。患者様やご家族様のニーズに耳を傾け、心身のサポートをさせていただきます。
また、病院で受けられるリハビリテーション以外に、当院では退院後の支援の一つとして、三芳ロイヤル訪問看護ステーションと連携を取り、必要性があれば自宅で受けられる訪問リハビリテーションも提供しております。

スタッフ数
理学療法士(PT) 28名
作業療法士(OT) 11名
言語聴覚士(ST) 4名
マッサージ師 2名
合計 45名

当科の特徴

幅広い疾患に対応可能

リハビリの対象となる疾患は、整形外科疾患、脳血管疾患、がん、呼吸器疾患の他、安静期間中に筋力が弱くなり入院前の生活が送れない方を対象としています。割合は整形4:脳血管4:がん1:その他1程度です。

施設基準

施設基準は運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、心大血管リハビリテーション料(Ⅰ)、がん患者リハビリテーション料、集団コミュニケーション療法料、摂食機能療法を取得し、より質の高いリハビリを提供しております。

キレイで明るく、広いリハビリ室
薬剤部

当院は平成25年に新築移転し、最新の設備を兼ね備えております。
大きい窓と広い空間を設けてあり、患者様・職員共に気持ちよくリハビリに取り組める環境です。

各職種の紹介

理学療法( Physical Therapist )

理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある方々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水などの物理的手段を用いて行われる治療法です。

理学療法の目的は寝返る、起き上がる、座る、立ち上がる、歩くなどの動作能力の向上ですが、それによりトイレ、着替え、食事などの日常生活活動の改善を図り、最終的にはQOL(生活の質)の向上を目指します。

リハビリテーション科
関節の柔軟性や筋力を回復するためにストレッチや筋力トレーニングを行います。

リハビリテーション科
手すりや杖、歩行器などを使って歩く練習を行います。

リハビリテーション科
患者様に合わせてマシーンなども使います。

作業療法( Occupational Therapist )

作業療法とは作業活動を通して心や体のケアを行っていくリハビリです。病気やケガをされて間もない時期から、患者様の状態に合わせて、動作の獲得、生活活動の獲得や支援など、様々なサポートをさせていただいています。食事や着替え身だしなみを整えるといったADL(日常生活動作)だけでなく、調理訓練や買い物、電車の乗り方などのAPDL(日常生活関連動作)も早期から介入していきます。入院していても患者様の笑顔を増やしていくことを目標に日々奮闘中です!!

リハビリテーション科
脳血管障害による麻痺を改善できるように促通反復法や筋力トレーニング、IVES(電気治療器具)を用いた機能訓練を行います。

リハビリテーション科
着替え、食事、トイレ、入浴、身だしなみを整えるなどの日常生活動作の練習を行います。

リハビリテーション科
調理、布団敷き、買い物、電話の掛け方、金銭・服薬管理など、より高度な活動を訓練し、以前の生活に近い状態を目指します。

言語聴覚( Speech-Language-Hearing Therapist)

ことばによるコミュニケーションには言語、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、脳卒中や交通事故により、このような機能が損なわれることがあります。言語聴覚士はことばによるコミュニケーション(失語症や呂律障害等)に問題がある方に専門的なサービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。

リハビリテーション科
脳や喉などの病気により、ことばや飲み込みの障害がある方に対し、検査・評価を行い、必要に応じて訓練・指導・助言・その他の援助を行います。

リハビリテーション科
毎週木曜日には、嚥下専門医による嚥下外来診察を実施しております。その際に言語聴覚士が立ち会い、その方に合った最善のリハビリや対応について考えていきます。入院患者様だけでなく、一般外来の患者様も受け付けております。「最近ムセるようになった」「飲み込みにくくなった」等でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

専門サポートチームへの参加

患者様を多角的に評価し、治療をより安全適切に行われるよう、専門サポートチームがあります。
各々の分野に、当科スタッフが参加し専門職としての意見を提案しています。

リハビリテーション科

◇医療安全対策チーム
◇感染対策チーム
◇褥瘡対策チーム
◇栄養サポートチーム
◇摂食・嚥下サポートチーム
◇透析患者サポートチーム
◇心臓リハビリテーションチーム

公開健康体操

リハビリテーションに対しての知識と理解を深めて頂けること、また地域の皆様の健康増進につなげることを目的とし、近隣にお住まいの方を対象とした公開健康体操を実施しています。
講習テーマは転倒予防や腰痛体操等、皆様のご要望に応じたものになるよう工夫しています。
お気軽にご参加ください。

リハビリテーション科 リハビリテーション科

院外活動(学会発表など)

  • 平成26年度実績 対外発表 3題 グループ内発表1題
  • 平成27年度実績 対外発表 2題 グループ内発表1題
  • 平成28年度実績 対外発表 5題

その他

  • 日本理学療法士協会会員/埼玉県理学療法士協会会員
  • 日本作業療法士協会会員/埼玉県作業療法士協会会員
  • 日本言語聴覚士協会会員
  • 認知神経リハビリテーション学会 認知神経リハビリテーション・アドバンスコース修了者在籍
  • 理学療法士養成校臨床実習施設
  • 作業療法士養成校臨床実習施設

※その他、各種学会、研修実績有

IMSグループ リハビリ部門

リハビリテーション科

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