看護部
看護部からのお知らせ
看護部長ごあいさつ
当院は、JR琴似駅から徒歩3分の場所にある消化器疾患を中心とした急性期総合病院です。一般的な疾患から専門性を必要するものまで先進的で低侵襲な医療を行っています。急性期病院として緊張感を持つ場面も多く、看護業務は決して楽なものではありませんが、やりがいにもつながります。
私たち看護師は、24時間365日患者さんのそばに寄り添い命を預かる職業です。どのような状況であっても病に苦しむ患者さんに必要な医療を提供していくことが求められ、それが使命だと感じております。日々変化し、あらゆる課題がある中でも、柔軟に対応できる看護師として、人としても成長できるよう支援していきたいと思っております。
思いやりの心を持った質の高い看護を提供し、イムス札幌消化器中央総合病院の看護部理念でもある、「安全・安楽・満足」いただける看護を目指しています。
看護部長 山下 香代
基本方針
- 1.患者様の生命と人権を尊重します。
- 2. 安全な看護を提供するための活動を組織と共におこないます。
- 3. 提供する看護の質向上のため教育と自己研鑽に努めます。
- 4. イムス札幌消化器中央総合病院の看護職員として誇りをもって行動をします。
- 5. 信頼される医療を提供するために、チームの一員として持てる力を最大限発揮します。
看護部概要
看護単位 | 9単位 | 病棟4 |
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HCU | ||
外来、救急室、化学療法室 | ||
内視鏡センター | ||
透析(血液浄化センター) | ||
手術室 | ||
看護体制 | 7:1(障がい者病棟10:1) | |
勤務体制 | 2交替制 | |
看護提供方式 | 固定チームナーシング | |
看護記録 | SOAP | |
経時記録 | ||
チーム医療活動 | NST | |
肝疾患チーム | ||
化学療法チーム | ||
静脈血栓チーム | ||
認定看護師認定資格 | ||
感染管理 | ||
認定看護管理 | ||
在席看護師の主な資格一覧 | 保健師助産師看護師実習指導者 | |
消化器内視鏡技師 | ||
透析技術認定士 | ||
糖尿病重症予防(フットケア) | ||
肝炎医療コーディネーター | ||
トリアージナース | ||
ストーマリハビリテーション | ||
弾性ストッキング・コンダクター | ||
災害支援ナース |
部署紹介
-
1病棟
当病棟は一般病棟で急性期の治療が終了し、継続して治療が必要な患者さまや在宅療養の準備が必要な患者さまに対し、多職種と連携を取りながら安心して入院生活を送れるよう看護しています。症状とそれに伴うニーズが常に変化していることを理解し、患者さまと家族に寄り添える看護を提供できるよう日々努力しています。
看護基準:10対1
診療科:全診療科
主な症例:人工維持透析、退院支援看護介入 -
2病棟
外科病棟として主に周手術期看護をおこなう部署です。医師や手術室と密に連携を図り、手術前後の患者さまが安心して治療を受けられるよう看護に取り組んでいます。また、入院時から退院後の生活を見据え、退院後の患者さまやご家族が安心して生活ができるように多職種と共にサポートをしています。私たちは患者さまが元気に退院していく姿に勇気づけられながら、寄り添った看護を目指して日々頑張っています。
看護基準:7対1
診療科:外科
主な症例:胆石・虫垂炎・大腸癌・直腸癌・膵臓癌・鼡径ヘルニアの手術など -
3病棟
消化器疾患全般の知識を深め、急性期看護についてスキルアップを目指していける部署です。内視鏡の最先端治療に対し医師や内視鏡技師、放射線技師、内視鏡スタッフと連携し安全な看護を提供しています。
化学療法を行っている患者さまには継続看護が提供できるように、外来化学療法室と情報共有を行っています。化学療法カンファレンスでは、多職種が集まり病態の確認や在宅移行についてなど意見交換を活発に行っています。
内視鏡室や化学療法室、外科病棟など他部署との関わりを活かし、患者さまが安心して治療、看護を受けられるよう携わっています。看護基準:7対1
診療科:消化器内科
主な症例:胆石胆嚢炎、膵炎、消化管出血、肝がん、大腸がん、膵がん -
4A病棟
当病棟は呼吸器疾患を持つ患者さまや消化器疾患全般の患者さまなど、検査や治療を必要としている方々に対して安心し入院生活が送れるよう看護を行っています。日々変化する急性期の対応を行うなかで、患者さま一人一人に合った目標を考え、私たちが出来ることを日々カンファレンスで話し合い、看護を提供しています。
看護基準:7対1
診療科:呼吸器内科・消化器内科
主な症例:肺炎・新興感染症・胃癌・大腸癌・膵臓癌・胆石胆嚢炎 -
4B病棟
整形外科、循環器内科では高齢で合併症を持ちながら手術や検査を受ける患者さまも多いため、安心して療養生活を送れるよう、また退院後の生活に不安が無いよう、医師・理学療法士・MSW・薬剤師など他職種と連携し、早期離床・早期リハビリ・早期退院を目標とした看護を提供しています。糖尿病患者さまには丁寧な生活、食事指導と合併症の予防、早期発見に努めています。
また、笑顔とコミュニケーションを大切にし、患者さまの気持ちに寄り添う看護を心掛けています。看護基準:7対1
診療科:整形外科・循環器内科、腎臓内科
主な症例:骨折、不整脈、糖尿病 -
HCU
HCU(ハイケアユニット:高度治療室)は、4床からなり、消化器急性期を中心に様々な診療科の重症患者さまへ集中治療をおこなう部署です。緊急入院・手術の患者さまも多く、医療機器に囲まれた環境の中で、少しでも安心していただけるよう、常に患者さまのそばで観察・看護をおこない苦痛にすぐに対応し、コミュニケーションが図れるよう日々努めています。
看護基準:4対1
診療科:外科、消化器内科、呼吸器科
主な症例:大腸癌術後、膵臓癌術後、胃切術後、消化管出血、重症肺炎 -
外来
外来では、消化器内科をはじめ多くの科の患者さまを受け入れています。そのため、フィジカルアセスメントを用いて外来に訪れた患者さまの緊急度・重症度を判定し、診察・検査・治療の優先順位を決定しています(院内トリアージ)。限られた時間の中で患者さまに寄り添い、必要な場合は受持ち看護師を決め継続した看護を提供しています。また、他職種と協働し安心して入退院できるようなサポート体制も整えており、常にニーズに応えられるよう心がけています。
診療科:消化器内科・外科・呼吸器内科・整形外科・一般内科・泌尿器科・循環器内科・皮膚科・救急科・健診科 専門科外来 ・乳腺・甲状腺外来・肛門外科・外来化学療法
主な症例:消化管出血、胆石胆嚢炎、膵炎、肝硬変、消化器癌、肺炎、肺がん、心不全、骨折、骨粗しょう症、めまいなど -
手術室
手術室看護においては、患者さまが少しでも安心して手術に臨めるよう、手術当日担当看護師が病室へ伺い、患者さまと一緒に手術室に入室。術中における直接・間接介助、麻酔担当はもちろんのこと、術前・術後を通して継続的な看護と笑顔を提供しています。また血管造影室も担っており、消化器内科ではポート造設やPICCカテーテル留置、TAE・TACE、BRTOなどの血管内治療、循環器内科ではCAGやペースメーカー留置といった検査や治療にも携わっています。
診療科:消化器外科・外科・整形外科・泌尿器科・消化器内科・循環器内科
主な症例:
消化器外科:食道がん・胃がん・大腸がん・膵臓がん・肝臓がん・胆嚢胆管がん・胆石症・鼡径ヘルニア(腹腔鏡下・開腹・開胸手術)
外科:肺がん・気胸(VATS胸腔鏡下・開胸手術)、内外痔核(ALTA)
整形外科:骨折(観血的手術、人工骨頭挿入)
泌尿器科:内視鏡手術(尿管結石症、膀胱腫瘍、水腎症)、腎瘻造設
消化器内科:CVポート増設、PICC挿入、血管内治療
循環器内科:CAG、ペースメーカー留置 -
血液浄化センター
透析治療において飲水・食事管理が重要の為、多職種と連携して患者さまへの生活指導や栄養指導、薬剤指導を行っています。透析患者さまにとって足の潰瘍形成・悪化予防のため、日々統一した観察の実施、特定の研修を修了したスタッフがフットケアを行ない異常の早期発見と予防に努めています。
また、テレビ付きの個室でプライバシーを保持できリラックスした環境を提供しています。診療科:人工透析
主な症例:慢性腎不全・急性腎不全 -
内視鏡センター
当院の内視鏡センターのスタッフは、看護師、看護補助者の他、消化器内科医師、臨床工学技士、検査科助手、クラークで構成されています。内視鏡センターで内視鏡技師免許を取得している看護師は約9割います。最先端の検査・治療をアップデートする為積極的に研修に参加し、日々スキルアップしています。そして研修で習得した専門的知識や技術を活かし、多職種と連携して患者さまの気持ちに寄り添うチーム医療を行っています。
診療科:消化器内科
主な検査:胃内視鏡検査3627件 大腸内視鏡検査2121件
内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)897件 【2022年度実績】 -
訪問看護ステーション
地域に密着した在宅支援の一環として病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく過ごせるように看護師等がご自宅等生活の場に訪問し、24時間365日在宅療養者を支援しています。
-
看護部のご案内パンフレットもございます。
ぜひご一読ください。
教育体制
教育目的
・社会人として自律した人材を育成
・看護職として自己研鑚ができ、組織に貢献できる人材の育成
・専門職業人として社会ニーズの変化に対応できる人材育成
教育目標
・提供するケアに対して責任を持って対象者に提供できる。
・医療チームの一員として、看護サービスを円滑に提供できる。
新人教育
当院では個別性を重視し「1年かけて育てる」をモットーにした教育計画を行います。
新人看護師の到達目標 ~1年後にめざすもの~
・基本的な看護技術、看護過程の展開を理解し、看護基準・手順に沿い安全に実施できる。
・看護部の理念や方針を理解し、チームの一員として責任ある行動が取れる。
継続教育
継続教育目標:看護の専門性を高め、自律した看護サービスが提供できる人材を育成する。
教育ラダー
※ラダーⅠについては新卒者は全て受講
※新入職者はラダー毎に3つを選択受講
※ラダーⅣ・Ⅴは管理職対象
コード | 研修科目 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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1-1 | 本部オリエンテーション | ○ | ||||||||||||
1-2 | 新規採用者職員合同研修(随時) | |||||||||||||
1-3 | 看護部採用時オリエンテーション(随時) | |||||||||||||
1-4 | 看護部採用時導入研修(2日間) ①環境整備②ベットメイキング③体位変換④浣腸⑤坐薬⑥清潔 ⑦膀胱留置カテーテル⑧採血⑨注射⑩血糖測定⑪ポート穿刺⑫ME機器⑬口腔ケア・嚥下・ポジショニング⑭経管栄養 |
○ | ||||||||||||
1-5 | 看護倫理 | ○ | ||||||||||||
1-6 | ナラティブ(ブロック) | ○ | ||||||||||||
1-7 | ストレスマネジメント① | ○ | ||||||||||||
1-8 | ストレスマネジメント② | ○ | ||||||||||||
1-9 | 安全確保技術(危険予知トレーニング)(ブロック) | ○ | ○ | |||||||||||
1-10 | 感染防止対策 | ○ | ||||||||||||
1-11 | リフレクション(4回) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||
1-12 | 環境調整技術 | ○ | ||||||||||||
1-13 | 終末期看護(ブロック) | ○ | ||||||||||||
1-14 | 静脈穿刺:【IVナースプログラム】 | ○ | ||||||||||||
1-15 | 看護システム | ○ | ||||||||||||
1-16 | 看護記録 | ○ | ||||||||||||
1-17 | 看護診断 | ○ | ||||||||||||
1-18 | フィジカルアセスメント(ブロック) | ○ | ||||||||||||
1-19 | シリンジポンプ・輸液ポンプ | ○ | ||||||||||||
1-20 | 対人コミュニケーション【SVER】 基礎編と応用編 2回 | ○ | ○ | |||||||||||
1-21 | 創部管理技術とスキンケア | ○ | ||||||||||||
1-22 | 多重課題のマネジメント(1年目)(ブロック) | ○ | ||||||||||||
1-23 | 看護とは | ○ | ||||||||||||
1-24 | 看取りのケア | ○ | ||||||||||||
1-25 | 認知症の看護(ブロック) | ○ | ||||||||||||
1-26 | 中心静脈・ポート・PICC | ○ | ○ | |||||||||||
1-27 | 薬剤管理 (麻薬・毒薬・向精 神薬・劇薬・輸血) | ○ | ||||||||||||
1-28 | 糖尿病の治療薬 | ○ | ||||||||||||
1-29 | 抗がん剤の安全な取り扱い | ○ | ||||||||||||
1-30 | 薬剤の基礎知識 | ○ | ||||||||||||
1-31 | 与薬方法(経口・外用・直腸内・インシュリン) | ○ | ||||||||||||
1-32 | 活動と休息(睡眠)の援助 | ○ | ||||||||||||
1-33 | 呼吸療法と肺理学療法 | ○ | ||||||||||||
1-34 | 人工呼吸器 | ○ | ||||||||||||
1-35 | BLSナース(ブロック) | ○ | ||||||||||||
1-36 | リフレッシュ研修(毎月)(ブロック) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
リフレッシュ研修(隔月) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
1-37 | 苦痛の緩和・安楽確保技術 | ○ | ||||||||||||
1-38 | 看護必要度 | ○ | ||||||||||||
1-39 | ケーススタディ(2年目)(ブロック) | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
1-40 | トピックス研修(他部署経験) | ○ | ||||||||||||
1-41 | 意見交換会・研修終了式 | ○ |
コード | 研修科目 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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2-1 | 対人コミュニケーション | ○ | ||||||||||||
2-2 | チーム医療 | ○ | ||||||||||||
2-3 | メンバーシップ | ○ | ||||||||||||
2-4 | リーダーシップ | ○ | ||||||||||||
2-5 | スキンケアとポジショニング(リハとの連携) | ○ | ||||||||||||
2-6 | リスクマネジメント①KYT | ○ | ||||||||||||
2-7 | 肺理学療法(スクーイジング・体位ドレナージ)シリーズ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
2-8 | 肺理学療法(人工呼吸器)シリーズ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
2-9 | 退院支援(シリーズ) | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
2-10 | 抗がん剤ケア習得(シリーズ) (13時~17時30分) | ○ | ||||||||||||
2-11 | 認知症ケア | ○ | ||||||||||||
2-12 | 多重課題のマネジメント(2年目) | ○ | ||||||||||||
2-13 | 多重課題のマネジメント(3年目) (ブロック) | ○ | ||||||||||||
2-14 | リフレッシュ研修(毎月) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
2-15 | 認知症ケアフォローアップ (ブロック) | ○ | ||||||||||||
2-16 | ストレス・マネジメント | ○ | ||||||||||||
2-17 | リフレクション(4回) | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
2-18 | 教育1:実地指導者フォローアップ研修①スキル指導②チューター制度③メンター制度(同じ内容で2回実施) | ○ | ○ | ○ |
コード | 研修科目 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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3-1 | 倫理的意思決定の支援 | ○ | ||||||||||||
3-2 | ストーマケアインストラクター(3日間:午後半日) | ○ | ||||||||||||
3-3 | 退院支援と他職種間の連携 | ○ | ||||||||||||
3-4 | リーダーフォローアップ | ○ | ||||||||||||
3-6 | 論理的思考 | ○ | ||||||||||||
3-7 | 中堅看護師のためのキャリア教育 | ○ | ||||||||||||
3-4 | 認知症対応力向上 | ○ | ||||||||||||
3-6 | コーチィングスキル | ○ | ||||||||||||
3-7 | 臨床推論 | ○ | ||||||||||||
3-4 | マネジメント(リーダーのための組織論) | ○ | ||||||||||||
3-6 | 医療政策の動向 | ○ | ○ |
コード | 研修科目 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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4-1 | 教育2:教育担当者研修 | ○ | ||||||||||||
4-2 | リスクマネジメント①ImSAFER | ○ | ||||||||||||
4-3 | ELNEC-J | ○ | ||||||||||||
4-4 | コンフリクト・マネジメント | ○ | ||||||||||||
4-5 | 倫理的課題の検討 | ○ |
コード | 研修科目 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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5-1 | 目標管理(ブロック) | ○ | ||||||||||||
5-2 | 管理者に必要なセルフコントロール | ○ | ||||||||||||
5-3 | 看護管理Ⅰ | ○ | ||||||||||||
5-4 | 看護サービス管理 | ○ | ||||||||||||
5-5 | 看護管理に必要な基本知識 | ○ | ||||||||||||
5-6 | 問題解決 | ○ | ||||||||||||
5-7 | 組織マネジメントの基本理論 | ○ | ||||||||||||
5-8 | 組織分析 | ○ | ||||||||||||
5-9 | 看護組織のナレッジマネジメント | ○ | ||||||||||||
5-10 | 看護人事・労務管理Ⅰ人事システム | ○ | ||||||||||||
5-11 | 論理的思考とプレゼンテーション | ○ | ||||||||||||
5-12 | 多重課題 | ○ | ||||||||||||
5-13 | 組織分析(各部署) | ○ | ||||||||||||
5-14 | トピックス | ○ |
コード | 研修科目 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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6-1 | 院内研究発表 | ○ | ||||||||||||
6-2 | 院外学会発表報告会 | ○ | ○ | |||||||||||
6-3 | 研修報告会(院外) | ○ | ○ | |||||||||||
6-4 | 目標管理(BSC) | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
6-5 | フィジカルアセスメント①アセスメントの考え方・消化器 | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
②呼吸器・運動器 | ○ | ○ | ○ | |||||||||||
6-6 | 看護過程(サマリー)① | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
看護過程(看護診断)② | ○ | ○ | ○ | |||||||||||
看護過程(法と看護記録)③ | ○ | ○ | ||||||||||||
看護過程(看護診断・看護記録)④ | ○ | |||||||||||||
看護過程(看護診断・看護記録)⑧ | ○ | |||||||||||||
6-7 | 褥瘡対策:①褥瘡管理記録 | ○ | ||||||||||||
②褥瘡管理経過表 | ○ | |||||||||||||
③医療安全との連携 | ○ | |||||||||||||
④褥瘡の概要 | ○ | |||||||||||||
⑤褥瘡の評価(リスクアセスメントシート) | ○ | |||||||||||||
⑥褥瘡評価(D-R)2回 | ○ | |||||||||||||
⑦体圧分散寝具(ポジショニング) | ○ | |||||||||||||
⑧体圧分散寝具(マットレス) | ○ | |||||||||||||
⑨褥瘡治療 | ○ | |||||||||||||
6-8 | 看護必要度ナース | ○ | ||||||||||||
6-9 | 静脈穿刺:IVナースプログラム Ⅰ・Ⅱ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
IVナースプログラム Ⅲ | ○ | |||||||||||||
IVナースプログラム インストラクター | ○ | ○ | ||||||||||||
IVナース・フォローアップ | ○ | |||||||||||||
インストラクター・フォローアップ | ○ | |||||||||||||
6-10 | 救命ナースプログラム(第2土曜日9時~12時 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
救命ナース・フォローアップ | ○ | |||||||||||||
インストラクター・フォローアップ | ○ |
先輩インタビュー
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入職1年目 Iさん
出身地 北海道札幌市
出身校 札幌保険医療大学
所属病棟 手術室先のことを予測しながら、安全な手術看護を提供する
私は新卒で手術室に配属となりました。
手術室で行う業務は、学生の頃に授業や実習などで学んだり経験する機会が少なく、様々なことが初めての体験です。
現在は先輩方にアドバイスをもらいながら、腸の切除術など機械の数が増えたり手術時間も少し長めの直接介助を行っています。
麻酔係としては術前訪問や情報収集を行い、手術を受ける患者様にどんなリスクが考えられるか、手術室看護師として何ができるかを意識しながら関わっていくことを頑張っています。 -
入職6年目 副主任Kさん
出身地 北海道網走市
出身校 北海道看護専門学校
所属病棟 消化器内科患者様、スタッフが居心地の良い環境づくりを目指す
私は新卒から現在の病棟に所属し6年目となり、今年の4月からは副主任として日々励んでいます。
これまでに良い事ばかりではなく辛い経験もありましたが、患者様からいただくありがたい言葉や笑顔、先輩や後輩に温かく支えられてここまで頑張ってくることができました。職場環境の特徴として人間関係が良いところが魅力であり、忙しい中でもスタッフと励まし合い楽しく仕事をすることができています。
副主任として微力ながらもこの環境を保ち、患者様とスタッフの笑顔を絶やさないよう努力していきたいです。 -
入職2年目 Nさん
出身地 北海道美幌町
出身校 北海道文教大学
所属病棟 内科混合病棟安心して入院生活を送れよう関わっていきたい
私は現在消化器や呼吸器など複数の科が混在する内科混合病棟で働いています。
昨年度とは異なり、今年度からは化学療法をしている患者様と関わるチームへ異動となりました。新たに覚えなければいけないことが沢山あり大変ですが、少しずつ知識や技術を身につけることができとてもやりがいを感じています。
現在はまだ先輩方の指導のもと勉強中ですが、一日でも早くチームの一員として患者様が安心して入院生活を送れるよう、日々取り組んでいます。 -
入職7年目 副主任Sさん
出身地 北海道札幌市
出身校 浦河赤十字看護専門学校
所属病棟 整形外科・形成外科・脳神経外科楽しく笑顔で。
私は消化器内科・消化器外科を経て現在、整形外科・形成外科・脳神経外科の混合病棟の副主任です。
入職前は、整形外科の経験しかなく不安でしたが、スタッフで知識を共有しながら日々楽しく学ぶことができました。外傷の入院が多いため、毎日の回診介助や関りから手術後の回復過程を身近に感じ元気になっていく姿に看護師としてやりがいを感じています。
また、ママさんナースも多くスタッフの協力もあり働きやすい環境だなと感じます。スタッフや多職種と連携しながら患者様に寄り添った看護の提供に努めていきます。
募集要項
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新卒の方
IMSグループ本部事務局へお問い合わせください。
-
既卒の方
電話からのお問い合わせ
011-611-1391
ネットからのお問い合わせ