サービス案内
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長期入所

利用者様1人1人の介護計画を作成し、 医師による利用者様の症状に対応する医療サービス、 看護師による24時間の看護、
利用される方の食事・入浴などの生活介助、 週3回~最大9回のリハビリテーション、 日々のレクリエーション、季節のイベントなどのサービスを提供します。

    • 機能訓練 
      目的の能力(歩行、排泄動作、移乗動作等)に対応したリハビリを毎日実施します。
      注)入所後3か月間以降は週3回になります。
    • 認知機能訓練 
      人・場所等の見当識、記憶、注意の分割(2つ以上の事に意識を向ける)の訓練を実施します。
    • 言語療法、摂食評価 
      言葉が話しにくい、出にくい方に対して、コミュニケーション訓練を実施します。
      食物・水分がむせやすい方に対して、嚥下機能を把握した上で食物形態を考慮し、
      安全な食事を行なえるよう取り組んでいます。
    • 経済的負担の少ない多床室中心
      4人部屋(多床室)が140床、個室が10床です。
      (例:要介護2 1か月約12~13万円前後です。)
    • 夜間帯(17時以降)も看護師2名常駐
       夜間帯の医療的ケアを実施します。
    • 認知症専門棟(50床)あり
    • 緊急での相談の受け入れ、随時対応可能

短期入所(ショートステイ)

急な外出、家族の介護、病気や冠婚葬祭など理由により 一時的に介護が 必要になった場合に、サービス利用する事が出来ます。

通所リハビリテーション

継続は力なり。リハビリを続けましょう! リハビリを行いましょう!元気に歩いて転倒・寝たきり予防!

朝夕で送迎を行う、宿泊をしない日帰りのサービスです。
医師と相談のうえ、専門スタッフによる適切な指導のもとに、 入浴(生活サービス)、食事(栄養指導)、
リハビリテーション、レクリエーションのサービスを ご提供します。

  • 個別の担当制 
    痛みの程度・バランス・姿勢を確認したうえで、必要な柔軟性や筋力をトレーニングにて身につけてもらいます。
    セルフエクササイズや生活習慣も含め指導させて頂きます。時間は20~40分です。
  • 認知機能訓練 
    短期記憶、人・場所等の見当識、注意の分割(2つ以上の事に意識を向ける、歩きながら数を数える等)の訓練を実施します
  • 言語聴覚士を配置 
    食事にて飲み込み・ムセが生じる等の嚥下機能、言語がしゃべりにくい・出にくい等の言語訓練のリハビリが行えます。
  • 自主トレーニングは大歓迎
    空いた時間に自分のペースで運動できます。運動器具は目的別に用意しており、手・足・お腹周り・体力作りと充実しています。
  • 生活リハビリ(午前11:00~・午後14:00~、約40分)
    集団リハビリにて、手・足・お腹周りの衰えやすい筋肉を強化し、姿勢が良くなることを意識した運動を実施しています。
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訪問リハビリテーションの特徴

訪問リハビリテーションの特徴

こんな利用方法があります

    訪問リハビリテーションの特徴

      1.切れ目のない継続的なリハビリテーションの提供
      私たちの施設から退所された利用様には、リハビリの継続の為、通所リハビリテーションをすすめてきました。
      しかし、送迎や日中を通して通所に通う体力がない方、集団生活が苦手なため通所リハビリテーションに通う事が出来ない利用者様もいます。以前は、残念ながらその利用者様へのリハビリ提供は、退所した時に終了していましたが、訪問リハビリという選択が出来るようになりました。

      2.豊富なリハビリテーションの種類
      訪問リハビリテーションは、「利用者様が望む環境」にあったリハビリを提供できる1つのオプションです。
      退所後にも訪問リハビリテーションを使用してリハビリを継続する事が出来ます。
      施設内のリハビリテーション、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションのサービスに、個別リハビリテーション、集団リハビリテーション。自主的なリハビリテーションと行うリハビリの種類も豊富です。
      私たちリハビリテーション課のスタッフは、 利用者様の希望や状態や将来を考えながら、利用者様1人1人に合った提供していきます。

      3.「利用者様の望む環境」でリハビリテーションを行う。
      訪問リハビリテーションの良いところは、  実際に利用者様が生活する場(自宅)でリハビリテーションが出来る事です。
      施設でのリハビリテーションは家での生活を想像して提供しています。 しかし訪問リハビリテーションは、実際に利用者様の生活する環境で行います。
      「ベッドからの起き上がり」、「トイレ動作の確認」、「屋内外での移動」など家での生活に必要な動作を1つ1つ確認します。同時に、介助方法の不安や手すり・間取りなどの環境を配慮した相談にのることが出来ます。
      「転倒しない動作」を繰り返していきましょう。

      4.「転ばない」「寝たきりにならない」
      訪問リハビリテーションの良いところは、 実際に利用者様が生活する場(自宅)でリハビリテーションが出来る事です。
      施設でのリハビリテーションは家での生活を想像して提供しています。 しかし訪問リハビリテーションは、実際に利用者様の生活する環境で行います。
      「ベッドからの起き上がり」、「トイレ動作の確認」、「屋内外での移動」など家での生活に必要な動作を1つ1つ確認します。同時に、介助方法の不安や手すり・間取りなどの環境を配慮した相談にのることが出来ます。
      「転倒しない動作」を繰り返していきましょう

    こんなご利用方法があります

    • 利用者様A
      もともと体を動かす事が大好きであったAさん。
      自宅で転倒して、足を骨折し入院する。 手術・リハビリを経て、ご自宅へ退院する。
      体力の低下からの転倒を防ぐため、転倒予防を目的で訪問リハビリテーションを利用。
      「ベッドからのトイレへの移動を安全に行えること」を集中的に訓練する。
      「入院したくない」「寝たきりになりたくない」「自宅で生活したい」これがAさんの モチベーションです。
    • 利用者様B
      もともとカラオケが大好きであったBさん。
      腰の痛みから徐々に体力が低下し、外出が減ってしまう。
      それに伴い、家族以外の人との付き合いが疎遠になっている。
      家族は、以前のようにカラオケを楽しむ姿が見たいと思っている。
      体力向上と腰痛予防を目的に、まずは訪問リハビリテーションを利用。
      リハビリスタッフとの機能訓練と会話を楽しんでいる。
      Bさんは、リハビリを継続して、通所リハビリテーションでカラオケする事を目標にしている。
    • 利用者様C
      家族での旅行が趣味であったCさん。
      料理好きであったCさん。
      病気入院後、施設への入所も検討するが、家族は自宅で一緒の生活する事を希望する。
      家族は、Cさんが自宅内で転倒することも度々あり、移動や介助など「この方法で良いのか?」という疑問を抱えながら生活していた。継続的なリハビリと家族への介助方法の指導を目的に、訪問リハビリテーションを開始。Cさんのリハビリを家族も一緒に行う事で移動や介助の方法を学んでいる。
      Cさんは、歩行訓練から、料理をする為のリハビリを目標にしている。
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ご利用の相談について

ご相談したい事やご不明な事がございましたら、ご連絡ください。
支援相談員が対応致します。

☎︎04-7181-5611

1日の流れ

長期入所

リハビリの提供で(身体機能の維持)をおこないます。

  • 7:00

    7:00起床

    規則正しい生活のリズムは健康を作ります

     

  • 8:00

    8:00朝食

    管理栄養士による栄養管理された食事です。

     

  • 10:00

    10:00水分補給

    水分補給をしっかり行い、脱水や熱中症を防ぎましょう

     

  • 11:00

    11:00体操、レクリエーション

     

     

  • 12:00

    12:00昼食

     

     

  • 14:00

    14:00レクリエーション

    ボーリングなどの遊びや、歌かるたなど

     

  • 15:00

    15:00おやつ

     

  • 18:00

    18:00夕食

     

  • 19:00

    19:00就寝準備

    歯磨き、 パジャマへの着替えなど、生活動作の練習も併せて行っています。

     

  • 21:00

    21:00消灯

     

利用者様1人1人の介護計画を作成し、
医師による利用者様の症状に対応する医療サービス、
看護師による24時間の看護、
利用される方の食事・入浴などの生活介助、
週3回~最大6回のリハビリテーション、
日々のレクリエーション、季節のイベントなどのサービスを提供します。

長期入所期間中は、定期的に
利用者様・御家族様と施設の担当ケアマネージャー、相談員、担当スタッフが打合せを行います。
利用者様の症状・ご希望に沿った
在宅支援を行って行きます。

短期入所療養介護(ショートステイ)

希望に合わせて1日〜30日の利用が可能です。

  • 7:00

    7:00起床

    規則正しい生活のリズムは健康を作ります

     

  • 8:00

    8:00朝食

    管理栄養士による栄養管理された食事です。

     

  • 10:00

    10:00水分補給

    水分補給をしっかり行い、脱水や熱中症を防ぎましょう

     

  • 10:00

    10:00リハビリテーション・入浴

     

     

  • 11:00

    11:00体操、レクリエーション

     

     

  • 12:00

    12:00昼食

     

     

  • 14:00

    14:00音楽療法

     

     

  • 14:00

    14:00レクリエーション

    ボーリングなどの遊びや、歌かるたなど

     

  • 14:30

    14:30リハビリテーション・入浴

     

  • 15:00

    15:00おやつ

     

  • 18:00

    18:00夕食

     

  • 19:00

    19:00就寝準備

    歯磨き、 パジャマへの着替えなど、生活動作の練習も併せて行っています。

     

家族の介護、病気や冠婚葬祭など
社会的及び私的な理由により一時的に介護が 必要になった場合に、当施設のサービス利用する事が出来ます。

利用者様・御家族様のご希望に合わせて、施設車両で送迎を行います。
期間は1日~30日までがご利用いただけます。
利用期間中は、医師による医療サービス、看護師による看護、介護、リハビリテーション、季節のイベント等のサービスが利用できます。

歯磨き、パジャマへの着替えなど、生活動作の練習も併せて行なっています。

通所リハビリテーション

規則正しい生活とリハビリテーションを提供します

  • 10:00

    10:00ご到着

    看護師による血圧測定などの健康チェックを行います。
    健康チェックの後は、お茶・コーヒーで水分補給を行います。

     

  • 10:30

    10:30ご挨拶

    カラオケ大会 ストレッチ 口腔体操などを行います。

     

  • 10:30

    10:30リハビリテーション・入浴

     

     

  • 12:00

    12:00昼食

    その季節ならではの献立やご当地メニューなど
    工夫を凝らしたお食事を提供します。

     

  • 13:00

    13:00音楽療法

    ※ 音楽療法は、火曜・木曜の週2回の実施です。

     

     

  • 14:00

    14:00レクリエーション・リハビリテーション

    ゲーム、囲碁、将棋、麻雀、手芸、計算

     

  • 15:00

    15:00おやつ、口腔体操

     

     

  • 16:00

    16:00ご帰宅

     

     

朝夕で送迎を行う、宿泊をしない日帰りのサービスです。
医師と相談のうえ、専門スタッフによる適切な指導のもとに、 入浴(生活サービス)、食事(栄養指導)、リハビリテーション、レクリエーションのサービスをご提供します。
専用車両による送迎の為、車椅子での乗車が可能です。
規則正しい生活のリズムをつくりましょう。

通所リハビリテーションは月~土の週6回実施しています。
利用者様のご希望に合わせて、曜日・時間を選ぶ事が出来ます。
※ご利用回数や、ご利用時間は認定度やケアプランによって異なります。

  • サービス提供時間① 9時30分~16時   (昼食付)
  • サービス提供時間② 10時30分~12時
  • サービス提供時間③ 14時30分~16時

個室について

・利用者様が快適な入院、生活を過ごすことができるよう、
 プライバシーに配慮した個室を用意しています。
・個室をご希望の方は、相談の際にお話しください。
・全4室を御用意しております。(3F-2室、4F-2室)
・室料差額 3,000円(税別)

多床室(4人部屋)

4人部屋です。(全35室)
仕切り家具とカーテンを用いる事で、 利用者様のプライバシーを保つことが出来る設計です
室料差額はなく利用していただけます。