平成29年度 病院指標

平成30年10月1日更新

年齢階級別退院患者数

ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 2 39 91 118 284 377 686 1330 1069 242
・入院患者さんの人数を10歳刻みの年齢階級別に集計しています。
・年齢は入院日の満年齢となります。
・当院は特に60歳以上の患者さんの占める割合が多く、症状が比較的重症になりやすい高齢者の入院がもっとも多くなる傾向にあります。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

ファイルをダウンロード

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 57 25.42 12.34 5.26% 74.51
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2-1あり 副傷病なし 41 17.02 14.63 2.44% 64.95
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 39 42.03 20.83 28.21% 79.23
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 36 17.97 15.12 8.33% 84.75
0400801499x001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 31 19.26 13.51 6.45% 82.10
110310xx99xx0x 腎臓・尿路の感染症に対して治療を行った症例(手術なし)
100070xx99x100 2型糖尿病に対して治療を行った症例(インスリン製剤あり)
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎に対して治療を行った症例(手術なし)
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上で、A-DROPスコア2)に対して、治療を行った症例(手術なし)
0400801499x001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上で、A-DROPスコア1)に対して、治療を行った症例(手術なし)
重症度分類A-DROPスコアとは、「市中肺炎ガイドライン」による重症度分類である
1)Age(年齢):男性70歳以上、女性75歳以上
2)Dehydration(脱水) :BUN21mg/mL以上、または脱水あり
3)Respiration(呼吸) :SpO2 90%mmHg以下(PaO2 60Torr以下)
4)Orientation(意識):意識障害あり
5)Pressure(血圧):収縮期90mmHg以下

解説
肺炎や誤嚥性肺炎の入院が多くを占めており、比較的高齢者が多いため在院日数も長くなる傾向にあります。
肺炎以外では尿路感染症に対する治療や2型糖尿病に対して血糖コントロールを目的とする教育入院を行っています。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし 33 2.48 4.49 0.00% 60.03
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 30 7.13 7.40 3.33% 54.50
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 27 8.81 7.87 0.00% 64.15
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 25 10.56 8.98 0.00% 67.84
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 23 4.26 5.56 0.00% 34.00
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍に対して化学療法をおこなった症例(手術なし)
060335xx02000x 胆のう炎などに対して腹腔鏡下胆嚢摘出術等を実施した症例
060102xx99xxxx 結腸憩室炎などに対して治療を行った症例(手術なし)
060210xx99000x 腸閉塞などに対して治療を行った症例(手術なし)
060150xx03xxxx 急性虫垂炎などに対して、腹腔鏡下虫垂切除術等を実施した症例

解説
当院の外科は消化器外科、乳腺外科、血管外科で対応しています。
診断群分類点数表による算定の対象外となるため、本項目には含まれていませんが、鼠径ヘルニアに対する手術施行のための入院が最も多くを占めています。当院では、クリニカルパスを使用し、効率的かつ安全な医療を提供できるよう努めております。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 101 40.09 27.09 45.54% 81.85
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 57 33.96 19.94 43.86% 79.95
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 14 6.29 5.21 0.00% 59.21
160800xx99xx0x 股関節大腿近位骨折 手術なし 副傷病なし 13 22.69 15.22 46.15% 75.54
160990xx99x0xx 多部位外傷 手術なし 手術・処置等2-なし 11 32.55 17.85 27.27% 76.09
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折などに対して、人工骨頭挿入術等を実施した症例
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎の圧迫骨折などに対して、治療を行った症例(手術なし)
160760xx97xx0x 橈骨遠位端骨折(手首)などに対して、骨折観血的手術等を実施した症例
160800xx99xx0x 股関節大腿近位骨折などに対して、治療を行った症例(手術なし)
160990xx99x0xx 多部位の骨折などに対して、治療を行った症例(手術なし)

解説
整形外科では、股関節大腿近位骨折(大腿骨頚部骨折・転子部骨折)に対して人工骨頭挿入術、骨折観血的手術を実施する入院が最も多くなっています。この疾患は高齢者に多く、在院日数が長くなることが比較的多いです。手術後はリハビリを目的として、リハビリ治療をより専門とする病院に転院されています。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし 95 18.96 16.38 20.00% 71.72
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 24 21.83 19.10 33.33% 63.88
010070xx9910xx 脳血管障害 手術なし 手術・処置等1-あり 手術・処置等2-なし 23 3.00 3.25 0.00% 70.30
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1-あり 手術・処置等2-なし 22 3.59 3.14 0.00% 69.09
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-4あり 副傷病1あり 19 18.11 18.34 10.53% 79.26
010060x2990401 発症から3日以内、かつ、入院時のJCSが10未満の脳梗塞(脳卒中)に対して、エダラボン(脳保護薬)投与やリハビリを行った症例(手術なし)
010040x099x00x 入院時のJCSが10未満の脳内出血に対して、治療を行った症例(手術なし)
010070xx9910xx 内頚動脈狭窄症などに対して、動脈造影カテーテル検査を行った症例
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤に対して、動脈造影カテーテル検査を行った症例
010060x2990411 発症から3日以内、かつ、入院時のJCSが10未満の脳梗塞(脳卒中)に対して、エダラボン(脳保護薬)投与やリハビリを行った症例(手術なし)(副傷病あり)

解説
脳神経外科の入院の多くは脳卒中を発症された方で、そのうち脳梗塞が多くを占めています。急性期脳梗塞に対してはtPA療法やカテーテルによる血管回収術を実施しています。症状の軽い場合には点滴や内服で治療を行い早期から脳血管リハビリテーションを実施しています。

呼吸器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2-なし 15 13.40 12.35 0.00% 70.00
040200xx99x00x 気胸 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 10 6.30 9.14 0.00% 44.30
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし 10 12.50 11.99 0.00% 75.60
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 10 21.50 14.60 10.00% 75.00
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2-なし 副傷病なし - - 10.04 - -
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍に対して、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術等を実施した症例
040200xx99x00x 気胸などに対して、治療を行った症例(手術なし)
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍に対して、化学療法を行った症例(手術なし)
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍に対して、治療を行った症例(手術なし)
040200xx01x00x 気胸などに対して、胸腔鏡下肺切除術等を実施した症例

解説
呼吸器外科の入院の主な疾患は肺の悪性腫瘍と気胸です。
肺の悪性腫瘍に対して化学療法を導入する入院では、使用する薬剤の違いでDPCコードが変わります。また、副作用を観察しながら治療を行いますので在院日数にも違いがあります。
手術は胸腔鏡下で施行している症例が多いです。胸腔鏡下手術とは胸に小さな傷をつけて行う手術方法であり2㎝程の切開を複数作成し、そこから胸腔鏡と手術道具を挿入して行う手術です。VATS(バッツ)とも言います。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020200xx99x4xx 黄斑、後極変性 手術なし 手術・処置等2-4あり - - 2.47 - -
020210xx99x1xx 網膜血管閉塞症 手術なし 手術・処置等2-あり - - 2.56 - -
020210xx99x0xx 網膜血管閉塞症 手術なし 手術・処置等2-なし - - 6.74 - -
020110xx99xxxx 白内障、水晶体の疾患 手術なし - - 2.59 - -
020200xx99x4xx 加齢黄斑変性などに対して、治療を行った症例(手術なし)
020210xx99x1xx 網膜症などに対して、網膜光凝固術等を実施した症例
020210xx99x0xx 網膜症などに対して、治療を行った症例(手術なし)
020110xx99xxxx 白内障に対して、治療を行った症例(手術なし)

解説
眼科では、白内障などに対して水晶体再建術を実施していますが、この入院については診断群分類点数表による算定の対象外となるため、本項目には含まれておりません。
次いで多い症例が加齢黄斑変性症です。この疾患は、1泊2日の入院で硝子体内注射の治療をし、症状コントロール後に退院となります。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 15 3.93 5.15 0.00% 65.33
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 13 4.31 5.48 0.00% 32.00
030428xxxxxxxx 突発性難聴 - - 9.18 - -
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし - - 9.45 - -
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり - - 7.58 - -
030400xx99xxxx 末梢性めまいなどに対して、治療を行った症例(手術なし)
030240xx99xxxx 扁桃腺炎などに対して、治療を行った症例(手術なし)
030428xxxxxxxx 突発性難聴に対して、治療を行った症例
030390xx99xxxx 顔面神経麻痺などに対して、治療を行った症例(手術なし)
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍に対して腫瘍摘出術等を実施した症例

解説
耳鼻咽喉科では、末梢性めまいやメニエールなどの前庭神経障害での入院件数が多くなっています。次いで、急性扁桃炎に対して治療を行った症例です。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし - - 11.73 - -
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 - - 8.95 - -
080011xx970xxx 急性膿皮症 手術あり 手術・処置等1-なし - - 17.95 - -
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり - - 6.32 - -
080250xx99x0xx 褥瘡潰瘍 手術なし 手術・処置等2-なし - - 24.55 - -
080011xx99xxxx 急性膿皮症(蜂窩織炎等)に対して、治療を行った症例(手術なし)
080020xxxxxxxx 帯状疱疹に対して、治療を行った症例
080011xx970xxx 急性膿皮症(蜂窩織炎等)に対して、手術を行った症例
180060xx97xxxx 皮膚の良性腫瘍に対して、皮膚、皮下腫瘍摘出術等を行った症例
080250xx99x0xx 褥瘡に対して、治療を行った症例(手術なし)

解説
皮膚科では急性膿皮症での入院件数が多くなっています。その多くが蜂窩織炎(蜂巣炎)の入院です。蜂窩織炎(蜂巣炎)とは皮膚の深いところから皮下脂肪組織にかけての細菌による化膿性炎症です。次いで、多い症例は帯状疱疹による入院です。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1-なし 副傷病なし 56 5.11 5.75 3.57% 57.89
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 43 10.21 7.31 0.00% 72.63
11012xxx040x0x 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1-なし 副傷病なし 40 1.60 2.73 0.00% 56.90
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 26 16.15 12.34 0.00% 69.85
11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 副傷病なし 15 9.80 5.39 0.00% 61.53
11012xxx020x0x 腎・尿管結石症などに対して、経尿道的尿路結石除去術を実施した症例
110070xx0200xx 膀胱の悪性腫瘍に対して、経尿道的膀胱悪性腫瘍手術を実施した症例
11012xxx040x0x 腎・尿管結石症などに対して、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術を実施した症例
110310xx99xx0x 腎臓・尿路の感染症に対して、治療を行った症例(手術なし)
11012xxx99xx0x 腎・尿管結石症などに対して、治療を行った症例(手術なし)

解説
泌尿器科では、腎・尿管結石症などに対して経尿道的尿路結石除去術(TUL)を行う入院と、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)を行う入院が上位を占めています。次いで、膀胱癌などに対して経尿道的手術(TUR-BT)を行った入院が多くなっています。

循環器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1-なし、1,2あり 手術・処置等2-なし 副傷病なし 103 3.20 4.62 1.94% 72.83
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2-なし 副傷病なし 60 2.93 3.03 3.33% 71.37
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2-なし 56 4.41 5.30 0.00% 66.89
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 32 21.66 17.71 9.38% 79.97
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1-なし、1あり 手術・処置等2-なし 副傷病なし 22 12.82 5.68 4.55% 78.05
050050xx02000x 狭心症などに対して、経皮的冠動脈ステント留置術等を実施した症例
050050xx99100x 狭心症などに対して、心臓カテーテル法による諸検査を行った症例(手術なし)
050070xx01x0xx 心房細動および粗動などに対して、経皮的カテーテル心筋焼灼術を実施した症例
050130xx99000x 心不全などに対して、治療を行った症例(手術なし)
050170xx03000x 下肢閉塞性動脈硬化症などに対して、四肢の血管拡張術・血栓除去術を実施した症例

解説
当科の循環器内科は虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞など)に対してカテーテル治療や検査を実施した入院が多くなっています。また心房細動等の頻脈性不整脈に対してはカテーテルアブレーションも数多く実施しています。

消化器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2-なし 24 4.96 5.50 8.33% 47.29
060280xxxxxxxx アルコール性肝障害 10 17.80 15.23 20.00% 51.80
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 10 5.60 7.39 0.00% 50.30
150020xxxxx0xx 細菌性腸炎 手術・処置等2-なし - - 7.27 - -
130090xx97x0xx 貧血(その他) 手術あり 手術・処置等2-なし - - 10.89 - -
150010xxxxx0xx 感染性腸炎(ウイルス性)に対して、治療を行った症例
060280xxxxxxxx アルコール性肝障害などに対して、治療を行った症例
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症に対して、治療を行った症例(手術なし)
150020xxxxx0xx 感染性腸炎(細菌性)に対して、治療を行った症例
130090xx97x0xx 貧血などに対して、輸血等を行った症例

解説
消化器内科では、胃腸炎の治療に対する入院が多くなっています。当科では食道・胃・大腸・肝臓・膵臓・胆嚢と多岐にわたる臓器の病気を内科的に治療します。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

内分泌代謝科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xx99x110 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2-1あり 副傷病あり - - 15.87 - -
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし - - 11.16 - -
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2-1あり 副傷病なし - - 14.27 - -
100060xx99x110 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2-1あり 副傷病あり - - 16.10 - -
100050xxxxxxxx 低血糖症(糖尿病治療に伴う場合) - - 7.14 - -
100070xx99x110 2型糖尿病に対して、治療を行った症例(手術なし、インスリン製剤あり、副傷病あり)(85歳未満)
100070xx99x100 2型糖尿病に対して、治療を行った症例(手術なし、インスリン製剤あり、副傷病なし)(85歳未満)
100070xx99x000 2型糖尿病に対して、治療を行った症例(手術なし、インスリン製剤なし、副傷病なし)(85歳未満)
100060xx99x110 1型糖尿病に対して、治療を行った症例(手術なし、インスリン製剤なし、副傷病あり)(85歳未満)
100050xxxxxxxx 薬物誘発性低血糖症に対して、治療を行った症例

解説
内分泌代謝科では、糖尿病に対する、教育入院(糖尿病に関する勉強や合併症検索)を2泊3日で実施しています。
また、血糖コントロール(インスリン導入・内服薬調整)目的の入院は10~14日間の入院期間で実施しています。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 10 - 12 11 17 - 1 7
大腸癌 - 12 31 29 10 15 1 7
乳癌 10 - 29 14 - - 1 7
肺癌 - - 3 20 13 16 1 7
肝癌 - - - - - - 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
・ 期間中に同じ患者数さんが同じがんで入退院を繰り返してもそれぞれ1件と数えます。
・ 5大がんとは、発症症例数が多いとされる胃癌、大腸癌、肝臓癌、肺癌、乳癌の事を指します。
・ 「初発」の病期分類は、UICC病期分類に基づいたものです。
・ 集計期間中に「初発」として集計されたものは、「再発」には集計しません。
・ 病期分類が確定される前に亡くなられた場合等は、病期分類は「不明」となります。
・ 最も医療資源を投入した傷病名が疑い病名だったものは集計対象から除外しています。

解説
国際対がん連合(UICC)によって定められた、①原発の大きさと進展度、②所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の3つの要素によって各癌をⅠ期(早期)からⅣ期(末期)の4病期(ステージ)に分類するものです。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 19 22.32 58.11
中等症 133 31.76 79.25
重症 16 19.50 85.94
超重症 - - -
不明 - - -
定義
成人とは20歳以上を指し、市中肺炎とは、普段の生活の中で罹患した肺炎を指します。
平成29年4月~平成30年3月に退院された患者様が対象です。
入院の契機となった傷病名および医療資源を最も投入した傷病名のICD-10コードがJ13~J18であるものが対象です。
重症度は市中肺炎ガイドラインによる重症度分類システム(A-DROPシステム)により分類しています。
在院日数は、当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外も含む)

【A-DROP】(※5点満点。点数が高いほど重症度は高くなります。)
1、男性70歳以上、女性75歳以上
2、BUN21mg/dl以上または脱水あり
3、酸素飽和度90%以下
4、意識障害あり
5、収縮期血圧90mmHg以下

【重症度分類】
軽症:上記5つのいずれも満たさない
中等症:上記1つまたは2つを有する
重症:上記3つを有する
超重症:上記4つまたは5つを有する(ただし、上記「4、意識障害あり」に当てはまる場合は1つでも重症とする)
不明:1~5の項目のうち1つでも不明であったもの

解説
症例数では中等症の割合が多く、全体の8割以上を占めています。軽症の患者様は平均年齢が低く、より重症になるほど平均年齢が高くなり、平均在院日数も長くなっています。
平均在院日数については重症度ではなく患者要因にも影響があると思われます。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

脳梗塞の患者数等

ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 240 29.51 74.05 24.81%
その他 17 15.29 78.41 1.91%
解説
ICD10分類による病型分類を行った指標です。このうち当院では、I63$の脳梗塞の患者さんを多く診ていることが分かります。脳梗塞は脳の血管が詰まる病気で、起こり方には、心臓などから血栓(血のかたまり)が脳まで運ばれる場合(心原性脳梗塞)と、脳の太い血管が動脈硬化を起こして狭くなる場合(アテローム血栓性脳梗塞)、脳の細い血管が詰まる場合(ラクナ梗塞)があり、I63にはこれらを含んでいます。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

ファイルをダウンロード

内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 12 15.50 92.17 8.33% 71.50
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、胸腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他 - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
解説
内科でもっとも多かった手術は「内シャント造設術」です。これは血液透析を行う患者さんご自身の腕の動脈と静脈をつなぎ合わせることによって静脈を太くする手術です。※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア術(両側) 74 0.30 1.09 2.70% 67.39
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 44 2.77 5.73 4.55% 57.68
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 30 4.70 12.87 6.67% 77.60
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍術 27 5.89 16.07 3.70% 74.00
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 23 0.30 2.96 0.00% 34.00
解説
外科では鼠径ヘルニアに対する手術が最も多く実施されています。次いで、胆嚢炎や胆石症などの胆のう疾患に対して、胆のう摘出術を行っています。手術は腹腔鏡下で施行されることが多く、開腹手術よりも皮膚切開創が小さく美容的にも優れ、手術後の疼痛も開腹手術に比べ軽いのが特徴です。そのため、術後の回復が早く、入院期間の短縮と早期に社会復帰できることが最大の利点です。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 64 6.19 36.17 39.06% 80.27
K0811 人工骨頭挿入術(股) 52 7.81 33.35 46.15% 81.27
K0462 骨折観血的手術(下腿) 42 3.86 19.90 2.38% 61.74
K0463 骨折観血的手術(手(舟状骨を除く)) 16 2.19 6.69 0.00% 50.13
K0821 人工関節置換術(膝) 10 1.70 40.40 0.00% 76.10
解説
整形外科では、股関節大腿近位骨折(大腿骨頚部骨折・転子部骨折)に対して骨折観血的手術、人工骨頭挿入術を最も多く実施されています。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 30 15.90 27.10 23.33% 75.40
K164-2 慢性硬膜下血腫洗浄術・除去術(穿頭) 25 4.28 22.28 4.00% 73.96
K1781 脳血管内手術(1箇所) 20 1.35 30.95 40.00% 62.85
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) - - - - -
K1782 脳血管内手術(2箇所以上) - - - - -
解説
脳神経外科では、内頚動脈閉塞症に対して経皮的頚動脈ステント留置術が最も多く実施されています。次いで慢性硬膜下血腫に対する硬膜下血腫穿孔洗浄術が多くなっています。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

呼吸器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分)) 10 3.40 5.70 0.00% 24.00
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) - - - - -
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) - - - - -
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) - - - - -
K513-2 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術 - - - - -
解説
呼吸器外科では、気胸等に対して胸腔鏡下肺切除術が最も多く実施されています。胸腔鏡下手術とは胸に小さな傷をつけて行う手術方法であり2㎝程の切開を複数作成し、そこから胸腔鏡と手術道具を挿入して行う手術です。VATS(バッツ)とも言い、傷が小さい分、痛みも軽く体力の消耗も少ないため、回復が早いことが、最大の利点です。 
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ㇿ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 330 0.00 0.94 0.61% 75.58
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合) - - - - -
解説
眼科は、昨年度と同じく白内障に対する水晶体再建術が全体を占めています。当院は1泊2日の入院が基本です。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3932 喉頭腫瘍摘出術(直達鏡) - - - - -
K4571 耳下腺腫瘍摘出術(耳下腺浅葉摘出術) - - - - -
K364 汎副鼻腔根治術 - - - - -
K319 鼓室形成術 - - - - -
K287 先天性耳瘻管摘出術 - - - - -
解説
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

皮膚科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満) - - - - -
解説
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 118 0.03 0.65 0.00% 55.11
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 58 1.60 2.60 3.45% 58.38
K8036ㇿ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) 29 3.79 10.55 3.45% 73.21
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 16 1.19 3.38 0.00% 71.25
K7981 膀胱結石摘出術(経尿道的手術) 10 2.60 3.20 10.00% 63.20
解説
泌尿器科では尿管結石などに対して実施される、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)が最も多く実施されています。ESWLとは専用機器で発生させた衝撃波を体外から結石に当てて破砕する仕組みで、小さくなった破砕片は尿とともに排出されます。
次いで、同疾患に対して実施される、経尿道的尿路結石除去術(TUL)は麻酔をかけた痛みを伴わない状態で尿道から「尿管鏡」という細い内視鏡を挿入し、結石をモニターで確認しながらレーザー砕石、または鉗子での摘出を行う治療法です。
これらの入院は基本的に1泊2日の入院となっています。

循環器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 108 2.17 2.94 2.78% 73.92
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 48 1.48 3.96 0.00% 69.15
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 33 2.30 14.36 30.3% 79.73
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 24 0.46 12.13 8.33% 70.83
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 14 0.07 14.36 0.00% 66.79
解説
循環器内科では、狭心症に対する、経皮的冠動脈ステント留置術や経皮的冠動脈形成術が最も多く実施されています。
また心房細動等の不整脈に対しては、経皮的カテーテル心筋笏焼灼術も行われています。

消化器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 11 0.91 15.91 9.09% 80.45
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 - - - - -
K722 小腸結腸内視鏡的止血術 - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
解説
消化器内科では、胆のう疾患に対して、内視鏡的胆道ステント留置術が最も多く実施されています.
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 19 0.44%
180010 敗血症 同一 11 0.25%
異なる 16 0.37%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 12 0.28%
異なる - -
解説
播種性血管内凝固症候群(DIC)、敗血症、その他の真菌感染症および手術・処置等の合併症の患者数及び発症率について集計しています。 医療資源を最も投入した疾患と、入院のきっかけとなった疾患が「同一」か、「異なる」かで分類しています。これら重篤な感染症や手術等の合併症発生率を出来るだけ低くするよう、取り組んでいます。
※10症例未満の場合、ハイフン〔-〕で表示しております。